トランプの記者会見の模様が テレビで流され、あまりの 暴言に
唖然とした人が おおかったこととおもいます。
これは もう大統領の資格もない。ただのゴロツキではないか。
アメリカも民主主義の 教師としての資格返上しなければならない破目
になっている。
ただ、いろんな意見が飛び交うが 日本にどういう影響か生ずるのか
そのことに尽きるようだ。何 考えたか わが総理大臣 比島に1兆円の
援助を持ち込んだ。
とうぜん 何かの見返りを求めてだろうが 国民に帰ってくる話にはならないはずである。
国民から消費税限界まで上げるつもりだろう。
政権交代なしでは 日本人またまた 獣道に誘導されることになろうぞ。
「お前 この前 比島の1兆円投資したそうではないか。
だったら 駐留費 まだまだ引揚余力があるではないか。
もし米軍の駐留がなければ 日本なんかは 中國に一週間で
平定されてしまうぞ。基地を占めてもいいんだぞ。」
トランプの事だ そこまで言って委員会だ。
そんなとき、「どうぞ 基地引き払ってもいいんですよ。」
と いえるか言えないか。言えたら アメリカはトランプ政権の
終焉だろう。戦後 日本ほど哀れなくらい アメリカに尽くした
国はないだろうって。どつかれても 悪口三昧言われても 亜米利加
野言いなりだった。でも覚悟きめてアメリカに一発ぶち込んでやったら
亜米利加は アジアの支配を丹念することになるだろう。
それがどういうことか お分かりになっていないようです。
トランプに揉み手外交は必要ない。はっきり日本の覚悟を示すべきだ。
ドイツにできることが日本にできない筈はない。