実演記録3

小学校が休みに入ったのか、お母さんが上の子を連れてきて、幼児ばかりでなく大きい子もいました。
プログラム:①にげたくれよん②メリークリスマスってなんのこと③ひ~らいたひ~らいた(画劇)(「ひ」のあとはーでなく~です。普通は見間違えてしまう。演じる人の立場に立ってもう少し分かりやすい題にしてもらいたいです。出版者様へ) あとはわらべうたでいろいろ遊びました。

床がじゅうたん張り。声が吸い取られると思ったのでかなり大きな声をだしました。拍子木の音に子どもたちはびっくり。
①「すーいすーい」とクレヨンを動かす音を演出に入れてやって下さいました。りんご!消防車!とみんなあてっこして大騒ぎ。電話は「これって古い電話だ」の声も。
②は前にいる数人の子は一生懸命聞いていた。③はもう注意が続かなかったみたい。パーティの一角でやっていたので、みんないろんなことしていました。
③は連絡の行き違いで、わたしは童心社のまついのりこのだと思い込んでしまいました。作者名まで連絡くれるようもう一度お願いしなくちゃいけないね。
絵の好き嫌いもあるんで何ともいえないけど(言わせてもらえば両方苦手な絵です)、画劇のは展開に無理があってわかりづらいかも。「よいしょよいしょ」も用意してあったのでそれをやってもらえばよかったね。わらべうたで「ひーらいたひーらいた」をつづけてやるつもりだったので、ちょっと無理しちゃったかな。
わらべ歌はそれと、とおりゃんせ系の橋くぐりを、ロンドン橋、ロンドン橋の英語、いっぽんばしわたれ、などいくつも種類を変えてやりました。ロンドン橋はテンポが速く、子どもが走り出して危険だったので、とおりゃんせに唄を変えてゆっくり歩かせたり、大変でした。
はないちもんめを最後にやりました。園でも普段やっている様子で、子どもたちはやり方を知っていた。
歌詞が園でやっているのとビミョーに違うのでしょう、手をつないだ女の子はその歌詞が違う部分に来ると、私の顔を疑い深そうに見上げていた。世の中って、正しいことは人の数だけあるかもしれないね。わかってくれたかな。
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