図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
ボランティア保険
2008-10-07 / 資料
ボランティア活動保険といって、社会福祉協議会が窓口になっている保険があります。県立図書館の子ども図書室ボランティア募集に、「保険料は友の会が負担」というような記述があるので、申し上げます。
私たちのようなボランティアは、年度の最初に掛け金(一番安くて300円弱)を個人で出し、会の場合は誰かが取りまとめて、ボランティアセンターに持って行きます。
これは、何のボランティアでも有効で、いくつも団体に入っている人は、どこか一つに入ればいいのです。これでどこへ訪問してもいいわけです。公共施設でなくても、どこか他の場所でボランティア(個人の活動も)しても適用になります。
夏休み子ども図書室は「雇用」だったので、「仕方ないか」と別の保険に入ったのですが、今回はボランティアですよね。
県立図書館の11月の事業にボランティアされる方は、すでにこれに入っている方も多いのではないでしょうか。いくら友の会が出してくれるといってもダブるわけで、無駄になりますし、社協の保険の方が対象範囲が大きいので、ずっと有利です。ボランティアにしてみれば、「年度最中でも社協のに入ってね、もう入っている人は、いいですよ」と案内された方が助かるはずです。常に、利用者に有利になるように、ボランティアを取りまとめる方や、公共に職のある方は、考えていただきたいと思います。ボランティアは、権力者の子分ではなく、図書館利用者です。
そして、ボランティア保険は、やはり誰にも寄りかからず、自分で支払うものだという認識でいます。これが元になって、お互いの意見を尊重して誰に支配されるわけでなく、個人が自立していくことになります。どうぞ、参考にしてください。
「県立図書館子ども図書室の見守りは、友の会の事業」ということになっているようです。友の会がお金を出すのであれば、保険も期間・場所限定、ということになりはしないでしょうか。いろいろ、複雑なんですね。私も参考にさせていただきます。
友の会の方々もこれに入るといいですね。自分の専門分野で講演や会議など、お出かけの機会も多いでしょう。それらの時の事故も、これでカバーされますよ。館や友の会に奉仕するのでなく、広く人々に奉仕するのですものね。
私たちのようなボランティアは、年度の最初に掛け金(一番安くて300円弱)を個人で出し、会の場合は誰かが取りまとめて、ボランティアセンターに持って行きます。
これは、何のボランティアでも有効で、いくつも団体に入っている人は、どこか一つに入ればいいのです。これでどこへ訪問してもいいわけです。公共施設でなくても、どこか他の場所でボランティア(個人の活動も)しても適用になります。
夏休み子ども図書室は「雇用」だったので、「仕方ないか」と別の保険に入ったのですが、今回はボランティアですよね。
県立図書館の11月の事業にボランティアされる方は、すでにこれに入っている方も多いのではないでしょうか。いくら友の会が出してくれるといってもダブるわけで、無駄になりますし、社協の保険の方が対象範囲が大きいので、ずっと有利です。ボランティアにしてみれば、「年度最中でも社協のに入ってね、もう入っている人は、いいですよ」と案内された方が助かるはずです。常に、利用者に有利になるように、ボランティアを取りまとめる方や、公共に職のある方は、考えていただきたいと思います。ボランティアは、権力者の子分ではなく、図書館利用者です。
そして、ボランティア保険は、やはり誰にも寄りかからず、自分で支払うものだという認識でいます。これが元になって、お互いの意見を尊重して誰に支配されるわけでなく、個人が自立していくことになります。どうぞ、参考にしてください。
「県立図書館子ども図書室の見守りは、友の会の事業」ということになっているようです。友の会がお金を出すのであれば、保険も期間・場所限定、ということになりはしないでしょうか。いろいろ、複雑なんですね。私も参考にさせていただきます。
友の会の方々もこれに入るといいですね。自分の専門分野で講演や会議など、お出かけの機会も多いでしょう。それらの時の事故も、これでカバーされますよ。館や友の会に奉仕するのでなく、広く人々に奉仕するのですものね。
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