朝日新聞 ひと欄

2月4日朝日新聞の 2面の「ひと」欄に、鈴木常勝さんが載っていました。以前、鈴木さんがオピニオン欄に投書されたときも、このブログに紹介させてもらいました。たくさん本も書いている人です。その本の一冊は、朝日新聞の書評にも取り上げられていて、へえ~~~って感じでした。

大阪での紙芝居は、DVDになっています。今は売っているかどうかわかりません。「実演まちかど紙芝居シリーズ 紙芝居がきたぞ~ 全5巻」(新宿スタジオ/制作)となっています。ここではシャツとベストと鳥打帽、という普通の紙芝居おじさんスタイルですね。
 記事の「笑わせる力と駆り立てる力」というフレーズが心に残りました。あんまり一途にならないように、笑って力を抜きましょうね、ということかなあ。

外国で紙芝居をやっているのは、他に金沢の のまりんこと野間成之さんが有名です。紙芝居はやっぱりおじさんの力が大きいね。街頭紙芝居のやり方は、ほんとに語りの力が必要です。小難しく真面目にやるっていうよりも、その場の雰囲気をつかんで流れにしていく、トークの力かな。だから外国で、言葉が通じなくてもうまくいくんだよね。

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