『再創造するおはなし会』11

11 活動イメージの見直し

紙芝居での訪問を、社会活動として位置づけ、公共の市民活動のネットワークに乗せていきました。社会活動としての感覚は徐々についていくでしょうが、私でさえあやふやなときがあるのです。

 わかっていることは、従来のリーダーを頂点とした芸の披露の形から、それぞれが自分の意思で動き、全員が対等の、本来のボランティアの形にしなくてはならないということです。

定例の訪問や会の雑用は、もちろん会の維持のために等しく分担して、それ以外はそれぞれが望むものを選択していく形にしました。
お弁当の、ご飯(定例実演、雑用)は必ず食べ、おかず(自分のやりたいこと)は好きな物から選ぶのだということです。
そうして、各自が成長して太っていきます。

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