図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
司書研修
学校司書とその研修について、私はあんまり良く分からないのですが、新潟に住む「子どもの本を大切に思う方々」がその運動をして、伝統として続いてきたのだということは、なんとなく知っています。学校司書研修も、その方々の考えが大きく取り入れられている、らしい。でも、大きく変わっている、らしい。
その方々の1人が近くに住んでいらっしゃるという理由かどうかわかりませんが、その伝統を強く持つ、市立幼稚園の書棚について、複本が多すぎるのではないかと指摘して、ドタバタしたのが約1年前です。私立ならばしょうがないけど、市立だからいかがなものか、ということです。
最近別の会合で「学校図書館の本棚に文句を言う困ったボランティアがいる、と伝え聞いた」と聞きました。学校、と聞いたのでそのときはぼんやりしていたのですが、園であれば「それって私のこと?」と思い当たりました。
さて、1年前の話し合いでは、どうも私たちが帰るときにお茶に誘われなかったのを不快に思ってそういう発言をしたのだろう、というようなことでおさまりつつあります。ここから私たちは、また学ぶことが出来ます。本当に、現実を知る材料は、ここかしこにあってありがたいです。
園の図書室に関わるお母さんたちも、私たちも、園の方針に自分の意見を言うことなくその代わりに、ありがたくお茶をいただける、というお考えでいらっしゃる。市立でなく私立のような、いわゆるトップダウン方式ですね。
ありがたいことに、今年も継続訪問が叶い、先日行ってきました。たくさんの複本があり、絶版本もずらりと並んでいました。ここから、また新しい一年が始まるのですね。私たちは、自分で持ち込んだもの(図書室にある場合もある)を読んだ後、そこにある本から子どもが選んで、それを個別に読んでいます。
その方々の1人が近くに住んでいらっしゃるという理由かどうかわかりませんが、その伝統を強く持つ、市立幼稚園の書棚について、複本が多すぎるのではないかと指摘して、ドタバタしたのが約1年前です。私立ならばしょうがないけど、市立だからいかがなものか、ということです。
最近別の会合で「学校図書館の本棚に文句を言う困ったボランティアがいる、と伝え聞いた」と聞きました。学校、と聞いたのでそのときはぼんやりしていたのですが、園であれば「それって私のこと?」と思い当たりました。
さて、1年前の話し合いでは、どうも私たちが帰るときにお茶に誘われなかったのを不快に思ってそういう発言をしたのだろう、というようなことでおさまりつつあります。ここから私たちは、また学ぶことが出来ます。本当に、現実を知る材料は、ここかしこにあってありがたいです。
園の図書室に関わるお母さんたちも、私たちも、園の方針に自分の意見を言うことなくその代わりに、ありがたくお茶をいただける、というお考えでいらっしゃる。市立でなく私立のような、いわゆるトップダウン方式ですね。
ありがたいことに、今年も継続訪問が叶い、先日行ってきました。たくさんの複本があり、絶版本もずらりと並んでいました。ここから、また新しい一年が始まるのですね。私たちは、自分で持ち込んだもの(図書室にある場合もある)を読んだ後、そこにある本から子どもが選んで、それを個別に読んでいます。
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