他を批判すること 

他を批判するのは、自分にも相当なダメージがあるようで、体調に変化が現れました。もちろんそんなこと想定して、それでもなお、という気持ちでした。「紙芝居の窓」の方は公開しているだけでもジリジリと自分を追い詰めているようでした。
 自分では間違っていないと思っているし同じ思いの人はいるのですが、問題のありそうなところは非公開にして会とは切り離します。それもまた まぬけな私のこと、問題箇所はまだあれこれ見えているでしょう。しばらく、の間だけかもしれないし、もう公開することがないかもしれません。関係各位に、(私の思い込みかもしれませんが)それなりに対応される様子があり、なんとなくほっとしています。
先方様にも、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。いくつかの問題をクリアして、共に活動ができればいいですね。 
 とりあえず、検査の結果を待っています。絵を描くことで発散しているようなので、目の前の仕事は普通にやれます。ただの更年期障害だといいな。50を過ぎるとこれから何度もこういう思いをするのでしょうね。
人のことをあれこれ言うのは憚られるけど、絵本の評価をいろいろ言うのはよくある。でも、作った人の人格が見えているので、あれこれ評価するの嫌いだったなー。一方から見て不具合があっても逆の面からみると長所になるんだよね。仕事ならば書評も仕方ないんかなとか思ったり。

追記

検査結果を聞いてきました。異常なしで、更年期障害とか自律神経失調でしょう、とのこと。最初、重大な病名を口にされたのでオロオロしましたが、人前にでるのがちょっと恥ずかしいかなと思える症状も数日前から治まってきました。これからこんなこととも付き合って暮らしていくのでしょう。心配してくださった方へ、
ありがとうございます、お騒がせしてどうもすみません。
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コメント
 
 
 
Unknown (ぴこ)
2007-05-19 15:51:06
体調はいかがですか?
どうか、お大事になさって下さい。

絵本の評価は、本当に人(大人も子どもも)それぞれです。
ある絵本について、私にはとても考えが及ばない点を指摘なさる方がいらして、う~ん、そこまで?と、思ったり、この展開は幼児には理解できないと頭から決め付ける方もいたり・・・・・
大人でもなんだかわかんないけど、面白がることって
あると思います。
子どもって、この絵本のここが大好き、このひとことが大好きって、ほんの小さなことだけで宝物に思うから、大人が先回りしすぎるのも考え物ではないかとも思います。

以前、自宅で子ども文庫を開いてる方とお話しする機会がありました。
新しい絵本についてあまりご存知ではないので、どう選んでらっしゃるのか伺いましたら「こどもとしょかん」を見て買ってますとおっしゃいました。日本中の私設文庫のバイブルになっているのですね。

あれこれ迷いながらも、自分で手にとって「おおおお~っ」と感じられる絵本を探そうと思います。

 
 
 
Unknown (kamisibai)
2007-05-20 09:01:21
ご心配くださってありがとうございます。マイペースでやっていきますし、活動にも差し障りがないと思いますので、ご安心下さい。
 「こどもとしょかん」は沼垂図書館にありますが、中央図書館の関係で5月で閉館になりしばらく借りられません。
 いろんな人がいろんなタイプの本に執着するのですね。私立の図書館はそれでもいいんだけど、公立は困るし、学校司書がそれでは困ると思います。では、また。
 
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