それは七年前、私がまだ小学1年生の時のことである。
この日、私は学校に忘れ物をしてきた。
私の家から学校はわずか20mのきょりしかなかったため、私は学校へ取りに行った。
ガラッ
「失礼しま~す。」
「あ、あった。筆箱!」
すると・・・
「助けて~!」
「うわぁ!!」
すると・・・
「うわ~!首つり女!」
私は筆箱をかかえたまま、逃げていった。
詳しいことはわからないが、当時、このような首をつった女 . . . 本文を読む
はいっ!
またまた京極作品ですぅ
図書館で、ついフラフラと【京極夏彦コーナー】へ足が向かい。。。いつも貸し出し中の京極コーナーに、お目にかかったことのない本が
で、借りたのがコレ・・・前巷説百物語(さきのこうせつ ひゃくものがたり)
小股潜りの又市が裏の世界(・・・っていうのかな?)で生きていくと決めるまでが描かれています。
どの登場人物も魅力的で、厚い本ですが読めました~
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