学校の特支クラス(特別支援学級)で毎年ツマグロヒョウモンを育てています。
幼虫は黒にオレンジのラインが入った、ちょっと毒々しいフォルム
それがサナギになるとこうなる↓
ちょっとスコップの錆と色が似てますな
サナギはラメのキラキラが綺麗なのです…。
初めて見た時には、ビックリしました!
特支の先生や児童たちと毎日見ていて、色々な発見がありました。
サナギになった時に、幼虫の黒い皮は脱ぎ捨てること。
羽化する前になると、羽の模様がくっきり浮き出てくること。
それによって、オスかメスかわかること。
羽化した後、体液を排出すること
ラメみたいなキラキラは模様の一部になること
幼虫は相変わらず苦手だけど…成長して飛び立つ姿を見送るのは、毎回感動します
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