あやりんの休職は1ヶ月の予定でした。
しかし、あやりんの心の状態もなかなか落ち着かず、療育相談の先生・通院していたメンタルクリニックのドクター・勤務先のカウンセラーと相談した結果、5月末まで延長することにしました。
折しも世の中はコロナで巣篭もり状態。
ストレス発散のため通っていたジムも閉鎖
仕方ないので、アパートの周りを散歩したりしていたようです。
その間、考える事があったとのこと。
それは自分を振り返るということ。
私って、一体何者なんだろう?
自分自身を知りたい、という事は良いことで大事な事だと思う。
そして私はというと、どうやって告知したらいいか療育相談の先生に相談
「あれもこれもでは潰れてしまうので、とりあえずは仕事に復帰することを目標にして、そこから考えていきましょう」…という事でした。
職場復帰については、あやりんと勤務先との話し合いで、復帰最初の1週間は半日勤務・その後は基本的には定時で帰れるように配慮する方向で決まりました。
そして迎えた6月
1週目…半日勤務なので、気持ち的にも圧迫感はなかったようです。
引継ぎをしてくれなかった前任者も、まぁまぁ来てくれるようにはなったそう
2週目…なかなか定時では帰れないけれど、出来るだけ早めには帰してもらっていたみたいです。
しかし、ちょいちょい呼び出される前任者からは「また?」と言われてしまったとか…
3週目…現在、またまた気持ちが不安定になりつつあります。
イライラしてカッカしている自分に対してイライラ
仕事がサクッと出来ない自分にイライラ
色々と要らない心配をしてしまう自分にイライラ
そこでやってみたい検査がある、と言って来たのです。
WAIS™-III (ウエィス・スリー)という、成人知能検査だそうで…名前からして、WISCと似てんのかしらん?と思ったりしたので、再び療育の先生に相談
先生も大人のWISCみたいなものですね、と言われていました。
あやりんさんが自分のことを振り返って考えてみるには良い機会かもしれませんね、とも言われ…確かになぁ…と納得しました。
日曜日の夜も「不安定だ〜」と泣いてるスタンプを連打してきたので、今朝もかなと構えていたら何も愚痴らず、出社して行きました
でも、仕事から帰ってきたらまた涙のスタンプが連打で…イライラが止まらない、過食に走りそうだといってきました
明後日、勤務先のカウンセリングなので、カウンセラーさんにその不安をぶつけてごらん、と伝えたのですが…
休職して出てきた、自分を知りたいという欲求。
自分を知って、上手く自分をコントロールできるようになれば良いのだが
これから先どうなっていくのか、全然予測なんてできはしないけど…少しでもあやりんが落ち着く事ができたらいいなぁと思います。
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