ため息の年の瀬

あやりん、ここのところ情緒不安定が続いています。
あの男の子達に腕を引っ張られた事件後、教室に入る事が出来ません。
何とか一緒に授業したとしても、ちょっとした事ですぐに不安定になります。
うにょ～どうしたらいいもんだか・・・。
火曜日（12/13）はクラス代表会議に立候補したところ、交流学級の先生が
「あやりんさんは会議に出る資格はありません！」と、バッサリ。
話を聞いた私も、思わず
「資格ってなんじゃ！？」
あやりんは「資格がない＝ダメな人間」と言うことと思ってるみたいで、かなり凹みモードになってしまい情緒の先生から聞いてもらうから、って事で納得してもらいました。
そして、次の日先生からの返事は
『資格がない、というのは・・・あやりんさんが前回代表として参加しているので、今回は参加したことがない人に行ってもらおうと思ったからです。また、代表ですから人の意見も聞けないと、会議にならないので・・・』って事でした。
んじゃ、素直に
「1回参加した人は、今回は行った事のない人に譲ってくださいね」
って言えばすむことなんじゃないのかなぁ？
ま、とりあえず交流・情緒・あやりんの３人で話し合って、本人も納得したみたいなのでいいけど・・・じゃがじゃが先生、少し「言葉を選ぶ」っつー事を考えてくれんかの？

今学期も残すところあと５日。
そのうち授業があるのは３日。
教室に入れないのだから、情緒級でお勉強をして本人が「教室に行ける」と言うなら、交流学級に入れてもらうようにお願いをしました。
こちらも、後少ししかないので、無理強いはせず本人に任せています。
ただ、あやりんが大好きな(？)リラックスタイムは中止してもらいました。
情緒級がほとんどなので、今は混乱を避ける為にもあえて中止にしました。
冬休み、親子で重い課題が増えました