弟が実家の裏に池を作っているのですが、その時に昔々たぶんうちの親がゴミを燃やした時に残ったであろうプラスチックゴミが出てきました。
水で洗って広げてみると…
アンパンの袋
もう一枚、↓こっちは何のパンかは分からず
弟と2人、思わず懐かしぃ〜!と声が出ました。
わかることは、これが30年以上前の物であるということ(←自分たちの歳から考えた)。
そして、どちらのパン屋さんももう無いということ。
あまりに懐かし過ぎて調べてみたら(アンパンの袋の方の)木下製パンさんは大正11年の創業。
とみや製パンさんは終戦後の創業。
とみや製パンさんは工場見学に行った覚えがある。
当時の私が住んでいた市の給食のパンはこの、とみや製パンのパンでした。
現在、木下製パンさんの跡地には大手製パンのパン工場があるはず。
懐かしさもあるけれど、プラゴミって本当に自然には戻らないのね…と改めて実感した出来事でした。
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