大久保選手のスペインでの初アシスト、初ゴール見ました。どちらも彼らしくない気がしたのは無欲の表れだったからでしょうか?とにもかくにも最初にインパクトを与えられたことは大きいですね。
今度はレアル戦でしょうか?注目集まりますね。
鹿島の中田浩二選手がフランスのマルセイユから誘われているそうです。マルセイユの監督はあのトルシエ氏。
自分のチームを立て直すために中田選手を是非欲しいと言っているそうです。
かつて日本代表監督時代はボランチの中田選手をDFにコンバートしてまで使ったほど彼を信用していましたからね。
今代表のボランチは小野、稲本、遠藤、福西がいて中田は5番目の選手ですからね。海外に移籍してジーコ監督にアピールするのもいいんじゃないでしょうか。個人的にはトルシエのように中田をDFで使うのもアリかなと思っています。
今のDF陣は層が薄いですし、中田選手の正確なロングボールは後ろからでも攻撃の起点になりますからね。
鹿島のチームとしてはレンタル移籍は考えておらす、移籍なら完全移籍を条件にしているようです。
中田選手は若いので日本の基準で完全移籍をするとなると3億以上のお金が動きます。果たしてそこまでのお金をマルセイユは出してくれるのでしょうか?
このように私はサッカー選手が海外に移籍するのは大歓迎ですし、他のサッカーファンも同じように考えている人が多いのではないでしょうか。
海外移籍こそが日本代表と日本サッカーのレベルアップに繋がると信じているからです。
衛星放送やスカパー、WOWWOWなどで世界のサッカーを見られるので移籍しても応援できますし。
さて今度は野球のお話です。日本を代表する二人のピッチャー、阪神の井川投手と巨人の上原投手がともにポスティングでのメジャー移籍を直訴しています。
サッカーの場合とは違いファンは二人のわがままを許すなという意見が多いようです。
このようにファン心理に違いが出るのは二つの理由があると思います。
一つは上にも書いたように代表に還元されるかどうかの差です。将来野球のワールドカップが開催されてメジャーリーガーも全員参加することが出来るようになれば少しは意識が変わるのかもしれません。
もう一つは歴史との差でしょうね。
サッカーはJリーグが出来てまだ10年足らず。W杯にも2回しか出ていないまだまだ新興国です。
海外のリーグから学ぶべきものはまだまだたくさんあるとファンも思っているはずです。
一方プロ野球には長い歴史があり、野球ファンは日本のレベルは世界トップ3に入ると自信を持っているでしょう。
アマチュアの学生の大会である甲子園での高校野球があれだけ盛り上がるのも野球が文化として根づいている証拠です。
だからこそ去年のオリンピックでは本気で金メダルを取れると思っていたわけですし、銅メダルでは満足出来ないのです。
今更メジャーに行って学ぶべきものはないとまでは言いませんが、今ワールドカップが開催されても優勝候補であることは間違いないという自信ぐらいは持っているはずです。
となると日本のプロ野球とメジャーの差は年俸ぐらいなもので、だからこそメジャーに行きたいという選手がわがままに見えるのだと思います。
でもですね、実際はまだまだメジャーから学ぶことはたくさんあるように思うんですよ。
そして若いうちに挑戦することで学んだことを日本でも生かせると思うんです。
私は井川投手も上原投手もそして松坂投手もメジャーに行けばいいと思います。そしてまた日本に帰ってきて投げて欲しいんです。現在はまだ制度化されていませんが、1~2年のレンタル移籍という形を模索できないものでしょうか。
彼らの夢をわがままだとして片付けてしまうことは、子供たちの夢を奪うことに繋がると思うんですよね。
このままでは子供たちが野球をやらずにサッカーばかり流れてしまわないか心配です。
今度はレアル戦でしょうか?注目集まりますね。
鹿島の中田浩二選手がフランスのマルセイユから誘われているそうです。マルセイユの監督はあのトルシエ氏。
自分のチームを立て直すために中田選手を是非欲しいと言っているそうです。
かつて日本代表監督時代はボランチの中田選手をDFにコンバートしてまで使ったほど彼を信用していましたからね。
今代表のボランチは小野、稲本、遠藤、福西がいて中田は5番目の選手ですからね。海外に移籍してジーコ監督にアピールするのもいいんじゃないでしょうか。個人的にはトルシエのように中田をDFで使うのもアリかなと思っています。
今のDF陣は層が薄いですし、中田選手の正確なロングボールは後ろからでも攻撃の起点になりますからね。
鹿島のチームとしてはレンタル移籍は考えておらす、移籍なら完全移籍を条件にしているようです。
中田選手は若いので日本の基準で完全移籍をするとなると3億以上のお金が動きます。果たしてそこまでのお金をマルセイユは出してくれるのでしょうか?
このように私はサッカー選手が海外に移籍するのは大歓迎ですし、他のサッカーファンも同じように考えている人が多いのではないでしょうか。
海外移籍こそが日本代表と日本サッカーのレベルアップに繋がると信じているからです。
衛星放送やスカパー、WOWWOWなどで世界のサッカーを見られるので移籍しても応援できますし。
さて今度は野球のお話です。日本を代表する二人のピッチャー、阪神の井川投手と巨人の上原投手がともにポスティングでのメジャー移籍を直訴しています。
サッカーの場合とは違いファンは二人のわがままを許すなという意見が多いようです。
このようにファン心理に違いが出るのは二つの理由があると思います。
一つは上にも書いたように代表に還元されるかどうかの差です。将来野球のワールドカップが開催されてメジャーリーガーも全員参加することが出来るようになれば少しは意識が変わるのかもしれません。
もう一つは歴史との差でしょうね。
サッカーはJリーグが出来てまだ10年足らず。W杯にも2回しか出ていないまだまだ新興国です。
海外のリーグから学ぶべきものはまだまだたくさんあるとファンも思っているはずです。
一方プロ野球には長い歴史があり、野球ファンは日本のレベルは世界トップ3に入ると自信を持っているでしょう。
アマチュアの学生の大会である甲子園での高校野球があれだけ盛り上がるのも野球が文化として根づいている証拠です。
だからこそ去年のオリンピックでは本気で金メダルを取れると思っていたわけですし、銅メダルでは満足出来ないのです。
今更メジャーに行って学ぶべきものはないとまでは言いませんが、今ワールドカップが開催されても優勝候補であることは間違いないという自信ぐらいは持っているはずです。
となると日本のプロ野球とメジャーの差は年俸ぐらいなもので、だからこそメジャーに行きたいという選手がわがままに見えるのだと思います。
でもですね、実際はまだまだメジャーから学ぶことはたくさんあるように思うんですよ。
そして若いうちに挑戦することで学んだことを日本でも生かせると思うんです。
私は井川投手も上原投手もそして松坂投手もメジャーに行けばいいと思います。そしてまた日本に帰ってきて投げて欲しいんです。現在はまだ制度化されていませんが、1~2年のレンタル移籍という形を模索できないものでしょうか。
彼らの夢をわがままだとして片付けてしまうことは、子供たちの夢を奪うことに繋がると思うんですよね。
このままでは子供たちが野球をやらずにサッカーばかり流れてしまわないか心配です。