カナの闘病日記

闘病記録&日々の生活について、徒然なるままに書き込みます(о´∀`о)

ガマンの限界

2022-05-15 14:56:26 | 日記


今日も2時過ぎから、呼吸苦で眠れず

ウトウトしていたら、自分の唾で咳き込む始末

肺🫁はヒリヒリ、何でこんなに苦しまないといけないのか、またもや悶々としてしまう


明け方、気を取り直して、メルカリで気になっていたワンピやブラウスなどをポチッと購入
(お店に行くより、確実に便利で安い❣️)

その後、いつものオンラインゲーム🎮
(6時に、いわゆる日課、日曜日は週課も更新)

今日は、本当は、県外に住む次男(大学生)の所へ行くことにしてたけど(次男の心のケアのため)、自身の体調面のことを考えて、あきらめた
(夫1人で行ってもらうしかないな)


8時に起床

朝食は、昨日買ってたコンビニスイーツ💕





朝食後、ここ2週連続、日曜日にお世話になっている休日診療の病院へ連絡し、点滴してもらおうと電話📞した

ここから、とってもシンドイことになってしまう。。。

病院から、主治医の先生と連絡とってほしい、と言われたのだ

先週はそんな手続きもなく、受診できたけど?

「今日は、主治医の病院は休診日ですけど、連絡って、どうしたらいいんですか?たぶん、電話しても誰も出ないと思うけど」

と、逆質問したら、病院側で代わり?に主治医と連絡とるので、しばらく待ってください、と言われ、一旦折り返し電話を待つ

折り返しの電話を待ってる間、やりとりした方の声に聞き覚え有り
(2回とも、点滴してくれた人だ)

結局、折り返しの結果、主治医の携帯📱に繋がらない(←言わんこっちゃない)、病院来てくださいと言われた
※主治医の携帯番号って普通知らないよね

呼吸苦のなか、病院とのやりとりでだんだんダメージ増幅の私を心配して、夫と長男が病院に連れて行ってくれた🚘
※夫は、この後県外に出かけるから、帰りは長男が運転手でルート確認のため同乗

自宅を出発したら、涙が勝手にドンドン出てきて、止まらなくなった

くやしい、くやしい、惨めすぎる

なんでこんな思いまでしないといけないんだろう

苦しいのをただ取り除いてほしいだけなのに、受診を拒否された感じで、混乱状態

それなのに、病院に着いて、玄関前でそのまま私だけ置いて帰ろうとする夫

もう、限界

もう、嫌だ

もう、消えたい

泣き崩れてしまった、、、
(心、ポキッと折れた)

そんな私に驚いた夫に無理やり促され、何とか嫌々病院へ足を踏み入れるも、お財布&診察券を忘れてきたことに気づく

夫が自宅へ取りに帰る、と言う

私「電話で先に言ってあるし、お金あなたが持ってないの?っていうか、今そんな時間、どーでもイイんじゃない?(苦しいから早く)」
※男の人って、なんでこんな時でも体裁を気にするかな?理解できない

夫が、自分のお財布から5千円札出してきて(あるし)「これでイイ?」と言ってきた、上から目線的な口調に、さらに腹が立つ

「もう、嫌だ、帰る❗️」

ワァワァ騒いでいたら

「大丈夫ですか?」
看護師さんがバタバタやってきた

すかさず、噛みつく私 ガルル

「ここ、休日診療の病院ですよね、具合が悪い人を診てくれるとこですよね、休診の主治医に確認とれって、意味わからない、医療従事者さんて、患者第一じゃないんですか?尊厳とか、大事にされてるんじゃないですか?、ってあなたに言うことではないかもしれませんが(ハァハァハァ)」

「ゴメンなさい、おっしゃるとおりです」申し訳なさそうな看護師さん

そのまま車椅子で、待合所へ移動

長男「誰が電話対応した奴か、名前教えてもらってイイですか 腹立ってきた
※それはダメです

しばらくして、診察室へ呼ばれた


結論から言うと、5/3、5/8に受診した際に、カルテに書かれている治療薬💊&点滴がかなりの量であること、それから1週間経ってもまだ点滴通いしてることから、主治医に今の状態を確認して対応したかったらしい

そうだよね、何でこんなに長引いてるか、不可解だよね

これまで、主治医の元で治療するも、最終的には入院(2回)になってしまい、不信感があって2年間遠ざかっていたこと

今は入院先でもあった、呼吸器専門病院に定期的に通院してること

今回は、発作初日、専門病院の受付時間外の時間だったから、2年ぶりに前の主治医の所へ受診したこと

実は、Dr2人が知り合いであること(前の主治医が足を骨折した際、今の主治医が助っ人してたこと

なので、前の主治医には、二股?のことは内緒にしてること

Dr「なるほど〜、いろいろあったんだね、こんな状態が続いてるのに、今の先生から、明日(日曜日)どうしようとか、話は無かったの?明日も点滴になるような状態だよね?」

どうやら、改善してない私の様子を診て、前の主治医を疑っているみたい

昨日の時点で、良くなってきていると言われたこと、休んだほうがいいよ、と言われてるけど、私が言う事聞かず、仕事もしてること、そんなルーズな生活が良くないって自覚していること

一応、庇うわけではないけど、現状を伝えた

結局、「主治医に連絡をとってから」としたのは、むしろ患者にとって最善の治療方針を確認するための手段だったことがわかり、ようやく怒りがおさまった
※疲れと呼吸苦でヘトヘト

診察後、処置室へ車椅子で移動
(ココで家族は帰宅)



グッタリ 
※点滴準備中




よーやく、点滴


時間つぶし

点滴中、最初に電話対応した看護師さんを呼んでもらった

私「忙しいなか、すみません。不快な思いをされたんじゃないかと、ゴメンなさい」と謝罪

「イイのよ、言いたいことは言ったほうがイイし。それに、全然あなたが気にすることないから この時間も、ちょっと休憩になるから 私もね、喘息あるから、あなたの苦しさがわかる。いつでも、ココに来たらちゃんと対応してあげるから、安心してね

それから、診察してくれた当直Drは、普段は脳神経外科の先生で、訪問診療など在宅ケアを熱心にされている人、だから私の長引いている状況を心配してた、と教えてくれた

えぇー、何だか思ってた対応と真逆なんだけど

その後、主治医と連絡が取れたよ、とDrがわざわざ報告に来てくれた

「明日も引き続き治療するから待ってるね、とのこと。今日の治療は、昨日までと同じだから安心してね」

私「コチラこそ、すみません、丁寧な対応を頂き、ありがとうございました
すっごい恐縮

その後も、当番時間が終わった(12時)ところで、わざわざ挨拶に来られた


なんか、さっきまでの私が、むちゃくちゃ恥ずかしくなってきた

とりあえず、医療従事者さん、病院との関わり方の大事さを、再認識した出来事だったね


病院からの帰り道、昼食を買うためコンビニへ

母をかばってくれた長男の態度が、とってもうれしかったので、「お昼ごはん、奮発するよ❣️」と言ったら、ジャンボおにぎり🍙1個だった

私は、コレ↓



沖縄復帰50年の日、なんてタイムリー


このブログを綴ってたら、先ほど、次男の所に行っている夫から連絡が

なんと次男が、我が家に一緒に帰ってくるみたい

4ヶ月ぶりの帰省、嬉しいなー


今日の前半は、最悪だったけど、後半は最高になりそう