神奈川絵美の「えみごのみ」

冬の暖かな日に

この日は午前中、冬の嵐が吹き荒れて
最高気温24℃と、暖かな日に。

夜は冷え込むかな、と思ったけれど
さほどでもなく

こんなコーデで取材に出かけた。
福本潮子さんの、トルファン綿の着物に
読谷山花織の帯。
きはだ色で、ほっこりした質感の冬帯だ。

帯締めは前回に引き続き
新宿津田家さんの渋めの一本。
帯揚げの色は、帯締めの2色の一方に合わせてみた。

藍と黄……。安定感抜群の、ゴールデンコンビだ。

1カ月弱前だったか

藤井絞りの更紗の帯も、地が黄色。
でも、あらわす季節感は少し違う。


みなさんは、どちらの黄色がお好みですか?

なお、読谷山の方のお太鼓は……

良く撮れたショットを過って消してしまったので、
今ひとつですが・・・・・。
藍×黄、やっぱり合いますね。

コメント一覧

神奈川絵美
amethystさんへ
コメントありがとうございます
藍は日本の色、というイメージがあって
とても好きです。
でも確かに、色移りの心配がありますよね。
このトルファンは幸いにも、まったく色落ちしないので
助かっています。
新宿津田家さん、私はまだ行ったことないんですよ。
機会があればぜひ!と思っています
amethyst
福本さん♪
絵美さん、お久しぶりです。
藍の色と柄がとても素敵なお着物ですね。
藍はそれほど注目していなかったのですが
最近素敵だなと思い始めています。
お手入れは難しいものですか。(色移りなど)

合わされた読谷村の帯も
藍との素敵なコーデですね。
帯締め、新宿津田家は一度いったことがあります。
色々あって便利なお店ですよね。
また行ってみようかしら。
神奈川絵美
朋百香さんへ
こんにちは
今日もあたたかですねぇ。
結城の出番が今年はまだなくて、
拍子抜けです。

読谷山のきはだ色は刈安のすこーし枯れた
感じのトーンがいいんですよね
真綿なので実際、お腹が温かいです。
朋百香
http://www.tomoko-358.com
絵美さま
同じ藍と黄色でも、トーンが随分と違うものですね。やはり冬本番になってくると花織りの方がほっこりと、いい感じがします。それにしても今年は暖かく、楽といえば楽ですが、急に寒くなった時が怖いです。
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