最高気温24℃と、暖かな日に。
夜は冷え込むかな、と思ったけれど
さほどでもなく

こんなコーデで取材に出かけた。
福本潮子さんの、トルファン綿の着物に
読谷山花織の帯。
きはだ色で、ほっこりした質感の冬帯だ。
帯締めは前回に引き続き
新宿津田家さんの渋めの一本。
帯揚げの色は、帯締めの2色の一方に合わせてみた。
藍と黄……。安定感抜群の、ゴールデンコンビだ。
1カ月弱前だったか

藤井絞りの更紗の帯も、地が黄色。
でも、あらわす季節感は少し違う。

みなさんは、どちらの黄色がお好みですか?
なお、読谷山の方のお太鼓は……

良く撮れたショットを過って消してしまったので、
今ひとつですが・・・・・。
藍×黄、やっぱり合いますね。