着物や帯は、増えすぎても困るし、
買うならじっくり考えてからにしたいし。
なので今年は小物ばかり、いろいろと。
まずはコチラ。

3日に伺った、横浜・元町のじざいやさんで。
江戸小紋のような、細かい型染めの帯揚げに
ローズピンクの帯締め。
帯揚げの色は、実物はもう少し赤茶寄りです。
プリントではなく、型紙を使って手作業で染めていると
伺いました。
帯締めは、苧環が両端含め9つもついていて、
写っている7つはすべて可動。
何となく、薔薇のつぼみのようにも、花のようにも見えて
カワイイですよね。
次はコチラ。

三重の平井くみひもさんにて……
(正式な店名は、平井兼蔵商店、でした)
あっ、これ変わってる! と手にとったら

にっこり。

無地のものが今は主流なんですけれど、
小さい面積だったら、柄が入っていてもいいかなと」
私が選んだ3色は、何となく
東京ではあまり見かけない、西のニュアンスがいいなあと
思って。
こちらも可愛くて、つい大人買い。
先日私が締めていたのは、このうちの紫。

そしてもう一本。

これも平井さんから、薄藤に黒っぽい模様…?
アップにすると


私は、観劇のときになかなか、ちなみものまで気が回らないけれど


なーんて思いがよぎり、コチラもお買い上げ

とってもリーズナブルでした。
いずれも、今までのワタシの手持ちにはないタイプ。
2016年、イメチェンできるかな?