【Vol.463帰りたい家!」正しい言葉で傷つけあわない家族《悩みは神様からの贈り物!》
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
一年で最も日が短くて、暗い季節でもクリスマスのある季節を迎えましたね
小学生の頃の私は、日が暮れて暗くなった帰り道に、家々から漏れ出てくる灯りを指さして、あの家は帰りたい家、この家は帰りたくない家、何ていう遊びをしていました。
皆さんの家は、ご自分にとって、また家族にとって帰りたい家でしょうか?
でもどんな家なら私たちは帰りたいと感じるんでしょう?
家から外に一歩出れば、そこは戦いの場です。職場はもちろん、学校であってでも、子育て中のママにとっても、家から出れば、子育てのうまさだったり、仕事の能力だったり、学校の成績など、あらゆる事で私たちは比べられて、あの人よりだけどこの人より下だと比較され、優劣をつけられます。
もしそんな世間の目が家に入れば、家にはやすらぎはなくなります。世間の目にはこれこそあるべき姿という理想形があって、その理想形から、あなたはあそこができてない、ここがダメと引き算をされることになるからです。できてる事は当たり前、できてないところだけ焦点を合わせて指摘してくる。もしそうなってしまうと私たちは家の中でも、戦い続けなくてはなりません。
帰りたい家をつくるにはどうしたらいいんでしょう?
それは「家の中では正しいことを言わない」ということかもしれません。
続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)
(いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)
失敗してもその気持ちに共感してくれて、「ごめんね。私がかわってあげれば良かった。」と謝ってくれる。イライラして八つ当たりした時でも、責める代わりに「どうしたの?大丈夫?」と気遣ってくれる。そんな人に出会うことができたら、人生は大きく変わるに違いありません。周りが暗い時にこそ、光は輝いて見えます。メリークリスマス!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! http://kanaumiho.com/
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau