【vol. 497心の疲れの対処法】-人に見せるための人生をやめる!《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》
今年の私立高校の入試問題に、映画の 映にえるという送り仮名をつけ、なんと読むかという問題がでました。何と読むんでしょう?
「はえる」ですよね!
ところが多くの受験生が「ばえる」というふりがなを振ってバツになってしまったんです。
これはインスタグラムを使ったひっかけ問題ですね。
2018年にはばえるという言葉は新語大賞にもなりました。
2018年にはばえるという言葉は新語大賞にもなりました。
最近ではインスタ映えするスイーツなどの紹介も、よく見かけます。
今や色は悪いけれど、味だけは確かなんですといっても、取り上げてはもらえなさそうです。
でも中には確かに色は美しいけど、本当においしいのかな?と不思議に思うものもありますよね。
インスタグラムに限らず私たちは、自分の気持ちよりも、人にどう見えるかを優先させてしまうことがあります。
インスタグラムに限らず私たちは、自分の気持ちよりも、人にどう見えるかを優先させてしまうことがあります。
自分自身が楽しいとか嬉しいと感じることより、周りの人からすごい!と言われることの方を優先させたり、自分が幸せだと感じる人生を選ぶ代わりに、あの人は幸せねと言われることを優先させてしまうことがあります。
そうなってしまうのは人から認められるという方法じゃないと、自分を体験できない飢餓感が心の中にあるからなんです。でも自分なのに、自分自身を端っこに追いやっていたら、うつになったり、依存症になったり、心や体に不調が出たりして、心が疲れてしまうのは当然かもしれません。
ほめられることにはそんなに執着がないという人でも、自分の希望を相手に譲るという方法でいい人だと認められようとしたり、周りの人が嫌がることを引き受ける形で自分を認めてもらおうとすることもあります。
また自分が評価されるために、子供のためという建前で、親が子供の人生を利用する事ということもよく起こります。そんな風に心を無視されたら、子供にも当然様々な問題が起こってくるんです。
心の疲れをとる対処法もについて話しています。どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
心の疲れをとるには、心の声に耳を澄まして、自分が自分を認めてあげればいいんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。
詳しいことを知りたい方はこちら!
HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。
詳しいことを知りたい方はこちら!
HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau