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「これさえなければ…」そんな悩みがあるかもしれません。でもその悩みがあなたや家族をもっと幸せにすることができます!

【vol.506 信頼関係を取り戻す秘訣】-身近な人が口をきいてくれない時《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》

2023-01-27 14:33:04 | 日記
【vol.506 信頼関係を取り戻す秘訣】-身近な人が口をきいてくれない時《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》
大切な人との関係がうまくいかにことほどつらいことはありません。特に夫や妻、子供など、身近な人が口を聞いてくれない、これはつらいですね。 こんな時はどうすれば、いいんでしょう?今日はそんな場合の信頼関係を取り戻す秘訣についてお話します。 でもどうして相手は口を聞かないんでしょう。それは気づかないうちに信頼関係が、崩れてしまったためです。でも信頼関係は、再生することができます。相手が「分かってくれた。」と感じる時に信頼関係は、再生していきます。 今日は相手が部屋に閉じこもっていて、全く会話のないような場合から、段階を踏んで普通に話せる信頼を取り戻していく3つのステップについて話しています。 ステップが進み、相手が話し始めると「それは違う」と思うこともあるかもしれません。でもどっちの方が正しいかで、論じないように注意します。事実と違う事だとしても「相手はそう感じているんだな。」と理解し「そうなんだね。あなたはそう思ったのね。」という気持ちで聞きます。人間は自分の気持ちで心が一杯の時は、外から違うものを受け入れるスペースはありません。「わかってもらえた。」と感じるときに、初めて相手の心に、スペースができてくるんです。 また会話を勝ち負けで考えてしまう癖のある人も気をつけてください。勝ち負けが会話に発生してしまうと、信頼関係の回復につながらないからです。 もし責められている気がして、自分を守ろうとする防衛反応が働きそうなときは第三者のことのように話を聞くように心がけてください。 人間はだれでも「自分をわかってほしい。」と思っています。相手の話を聞いて、内容を正したくなる時は、「わかってない。」と感じるからです。でもお互いに自己主張をしていたのでは、話は平行線のままで、信頼関係は取り戻せません。 信頼関係を修復する3ステップについて詳しい内容を話しています。どうぞ聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!) 人間はだれでも「自分をわかってほしい。」と思っています。相手の話を聞いて、内容を正したくなる時は、「私の事を分かってない。」と感じるからです。そんな時はまず自分に余裕をつくることです。 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。 カウンセリングに興味のある方はこちら!  HP http://kanaumiho.com/ Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau

【vol.506 挫折をプラスにかえる方法】‐甲子園初優勝させた仙台育英高校須江監督《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》

2023-01-20 14:42:14 | 日記
【vol.506 挫折をプラスにかえる方法】‐甲子園初優勝させた仙台育英高校須江監督《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》
長い甲子園の歴史で初めて昨年、東北から仙台育英高校が全国制覇を果ました。 そのインタビューで監督が、「青春って、すごく蜜なので」と語った言葉が、有名になりました。流行語特別賞にも選ばれたので、記憶にある方も多いのではないでしょうか。 制限の多いコロナ禍で苦しんできた高校生たちを代弁する言葉としてたくさんの共感を呼びました。 「青春って、すごく蜜」本当ですね。この言葉で自分の青春を振り返って、「確かに」と思った方は多かったと思います。 東北勢初の甲子園優勝という偉業をなし遂げた須江航監督ですが、インタビューを見るととても謙遜な人柄がうかがえます。それはご自身の野球人生と、関係があるかもしれません。 須江監督の野球人生というのは決して順風満帆ではありませんでした。小学生で野球を始め、甲子園球児になることを夢見た須江監督は、親元である埼玉を離れて、遠く宮城県の強豪校仙台育英に進みました。 ところがいざ野球部が始まると、周りの仲間と自分のあまりのレベル差に圧倒されたそうです。どんなに頑張っても万年補欠。決してメンバーになることができませんでした。悩んだ末、高校2年の時須江監督は野球のプレ-をあきらめ、他の部員をサポートする記録係を選んだんです。 その後甲子園優勝を果たすまでどんな道のりが須江監督にあったんでしょう?挫折をプラスにかえる方法について続きを話しています。どうぞポチッとして聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!) 挫折の中で本当の自分価値に出会った人は、自分には価値があると心から信じられるようになります。 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。 カウンセリングに興味のある方はこちら!  HP http://kanaumiho.com/ Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau