この時期になると楽しみなのがネジバナ。
何も山の上まで登らんでも、そう、すぐ足元に咲いてるじゃありませんか、こんな素敵な花が。
しかし可哀そうにそこら中にほぼ一年中咲いてるタンポポに目を向ける人は、ほとんどいない。この差はいったいなんだ!!!と、怒ってる野草が実に多いことを皆さんはご存じなんだろうか・・・・・・・
怒りはこの辺にしときまして、本題のネジバナ。
ラン科の植物です。
どうです カ~ワユイでしょう。
でも昨年の日記で私の知ってるネジバナの秘密は書いてしまったので今回はネタ切れです。
困ったなァ~と。
今年も咲きましたと言うことで、記録としてと言うことで残しましょう。
ではでは・・・わざわざ訪問ありがとうございました。
しかし
このまんまじゃ物足りない。
なんか新しいネタはないか?
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この右左巻きの比率ですが、ほぼ互角のようです。でもこの素直に?育ったのが意外と多い。ここの数百本?をざっと見ますと、一割弱が素直なやつです。ではでは、このネジバナはなぜねじれるのか?「そんなもんねじれなかったらネジバナって言えないからじゃん」「ハイ明解」!(^^)!なあ~てバカ言ってる場合じゃない!!<`ヘ´>本当のところは本人に聞かなわかりませんが、一説にはバランスの問題だそうで、ねじれないで偏ると倒れやすくなるかららしい。でも見てる感じでは花側に傾いてる様子もないのですが・・・・・だいたい左巻き右巻きどっちでもいい、なんてことがいかにいい加減なことか。同じ植物だったら遺伝子で決まってると思うんですがねェ。アサガオは右巻きに統一されてますしね。マアそんなことはどうでも良くて、この可愛い~さで少々のことは目を瞑りましょう。
本日はこの辺で失礼します。