門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

W41CA その2

2006年07月18日 | パソコン
携帯を機種変更して一週間が過ぎました。我が息子共の年代であれば、すでにその機能のほとんどは使いこなしていると思われますが、もう40半ばを過ぎた私ではなかなか思うようにいきません。
そんな中「これはっ!」と思った機能を紹介します。
携帯キャリアはKDDI(au)ですので、他の方は全くピンとこないと思いますが、少し辛抱してお付き合い下さい。

1)音楽の収納
これは携帯機種選択での重要な部分であったのである意味期待通りと言ったところでしょうか?
家で余ってたminiSD256MBを携帯のスロットにぶち込みましたので本体と合わせ320MBほど、CDアルバムですと15枚分位は余裕で入ります。
このCD→携帯へは「au Music Port」と言う付属のソフトを使います。感覚的には、MacのiTuneに似ており操作に戸惑うことなく取説も読まずに操作が出来ます。

2)画像の転送
これまでの携帯では、撮った写真はminiSDをカードリーダーに差し込みPCで繋ぎ読み込みコピーと一連の操作が必要でした。もう一つの方法は携帯からPCにその画像を添付してメールで送信と言う操作もしていました。
ところがこいつは、先の「au Music Port」を使えば携帯~PCの相互転送がいとも簡単に出来るのです。これは予想外の嬉しいかつ便利な機能です。

3)バックグラウンド機能
音楽をイヤホーン又は外部スピーカーに接続して楽しむ際、バックグラウンド設定にしていれば、音楽を聴きながらメールの送受信はもちろん、カメラ撮影、電話受話をする事が出来ます。

一週間でマスターした機能と言えばこれくらいでしょうか?
すでに最新機種をお持ちの方では、ビックリするような機能ではないかと思いますが、私にすれば目からウロコ(そんなヤツおれへんやろ~)状態です。パンフレットやカタログで見た以上に内容の濃いものです。

たった80cm3程の本体の中にこれだけ以上の物が詰まっているのは、もはや「魔法の箱」そのものですね。頭が下がります。
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W41CA

2006年07月10日 | パソコン
この度、夏の18キップでの旅の前に携帯を機種変更してきました。auブランドのW41CAです。当初予定の京セラ製の端末(W41K)がなくなりその後継機種(W42K)はそのコンセプトが全く変わってしまったことから、初めてCASIO製の機種となりました。巷では、CASIO製の端末は評判も良く長男の大学でもau持ちは半数がCASIO製じゃないかと言う位のものだそうです。

私がこの機種を選定した理由は、1)ボタンが大きく突起している 2)価格が手ごろ 3)カメラが200万画素以上 4)Lismo<ipodのiTuneと同じもの>と言った所で他にも使う予定はありませんがナビ・Edy対応となっています。
まあボタンが大きくて、カメラがそこそこ、音楽も持ち歩ける事で日常の電話・メール機能はもちろん、行楽時に音楽機器や大きなカメラを持って行かずに済みそうです。
操作感の方は、(予想通り)キーはサクサクとこれまでのどの機種より快適です。各操作は、メーカー違えどメニューなんかは変わりありませんので、戸惑う事は全くありません。

au機種選定の場合、同時期に発売する数種類の機種でもメーカーによってコンセプトが違うためその「おまけ機能」に差があり、実際の機種選択は必然的に決まってしまうようです。

一番気になる価格の方は、基本的に13ヶ月以上での機種変更で12,000円前後。(未だ値崩れしていません。)これにauのポイント、DIONのポイント、KDDIのポイント等を合算してほぼ変更手数料のみで済んでしまいました。

引き続き、少しずつレポートしていきますね。
コメント (6)
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携帯電話

2006年06月06日 | パソコン
1)6~7年前に購入した200万画素(今風に言うと2Mピクセル)デジカメ、
2)ポータブルMDプレーヤーをICプレーヤーに買い替えたくて、
3)京セラ製携帯(W31K)の文字入力がマヌケだから、

と言うことでそれぞれを単独で購入すると4~5万円が飛んでしまいます。

そこで考えました。これらのすべてを満足してくれる携帯に買い替えようと。

300万画素のカメラ・ミュージックプレイヤー搭載のW41K又はW43Tを候補に機種変更しようと検討を始めました。今日早速ショップに出向いたところ、W41Kは新機種W42Kが出たと言うことで在庫限りとの事、これは狙い目です(W42KはアナログTV搭載及びカメラが130万画素にダウン)。おそらく機種変手数料を除いて0円もアリかなと。
明日名駅のビッグカメラへ長男を出向かせ、価格を調査して来て貰います。

最近の携帯はたくさんの機能が付いていてもはや電話以外の機能の方が充実しており、何がなんだかと言った感じです。
ホントに使うのは、機能の半分もないのでは?っと感じています。
自分でカスタマイズできると良いのですが、これですと価格がかなり高くなるので難しいところですね。

機種変更できましたら、又書き込みたいと思います。

コメント (3)
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intel Mac

2006年01月11日 | パソコン
先のサンフランシスコでのマックワールド・エクスポで、ついにと言うか「なんでやねん」インテルマックの登場です。

これまでのPowerPC搭載Macも平行販売されるとは言うものの、いずれはインテルオンリーになる事がもはや疑いの無いような感じです。

そのMacとの出合いは、1991年のMachintoshクラシックにさかのぼります。
そのMacのスペックは、9inchモノクロ一体型/キーボード/マウス/メモリー2MB/ハードディスク40MB/オプション:メモリー2MBと言うシロモノで298,000円もしました。
今のパソコンの価格からすると目ん玉が飛び出るような価格でしたが、飛びついてしまいました。なんせ、それまでのMS-DOSに比べ比較にならない位の操作性の良さ、今でこそ当たり前のGUIによる操作性にゾッコンでした。
その後、LCIII→LC520→パフォーマ6200→パワーMac7300と惜しげもなく、現金を注入したものです。

今ではメイン機種もWinマシンになってしまいましたが、このWinの元祖がMacであると言うことは、あまり知られていません。

おまけ:
1)EXCELは、Mac専用のアプリケーションでした。
2)当時のMacのドローソフト「MacドローII」は、今の7300でも立派に動作する事にオドロキです。


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