門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

栄光の西鉄ライオンズ&nimoca

2016年02月16日 | スポーツ野球
数々の伝説に彩られ今も語り継がれる
野武士軍団が貴重な映像でよみがえる!


KBC九州朝日放送の企画・製作著作・販売で販売された栄光の西鉄ライオンズ、昨日届きました。





当時の球団旗を模した非接触式磁気カードのnimoca付です。

ちなみに球団旗はコレ
  ↓↓↓↓



やっと時間が出来ましたので、昔の映像を舐めるように見ていきます。

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岩瀬の起用法

2013年09月25日 | スポーツ野球
久々にプロ野球ネタをつぶやいてみます。

セントラルリーグは開幕から読売の独走が続き、早々に優勝
高い金を払って獲得した落ち目の選手がベンチウォーマーになったのが勝因でしょうか。
パシフィックリーグは神様 仏様 稲尾様を超えた田中投手の貯金そのままに東北楽天がほぼ優勝しそうです。

で今日は地元の中日の戦い方と言うか、岩瀬投手の使い方についてです。
特に中日ファンでもなく日頃は関心がないのですが、こと岩瀬投手に対してはその業績に対し否定的な私です。

前提条件として岩瀬投手の契約の中に、
 ・負け試合ではでない
 ・登板しても1回だけ
 ・セーブの付く状況でしか登板しない
と言う文言があれば、これからつぶやく事は的ハズレとなってしまいます。

開幕以来、優勝に向けてのターニングポイントとなる試合がいくつかある訳です。
その試合に勝てば先が開ける、負ければ終り。

昨日の広島戦がまさしく負ければ終りと言った試合。
クライマックスに出れるか出れないかと言った瀬戸際の試合でした。

7回表1点差で中日が勝っていました。
ランナーが出てピンチ、この場面で高木監督は他の投手の投球スタイルでは点を取られてしまうからと浅尾投手が登板です。

と思うなら、中日で一番信頼されている投手岩瀬の登板じゃないですかね?
ここは、絶対に点をやってはいけない場面、そうなると岩瀬投手じゃないですかね。
その後に浅尾投手でもいいわけです。

結果論にはなりますが、負けてしまいクライマックスシリーズ進出へのアウトナンバー=2となり、今夜負けてしまうと万事休すとなります。

これまでもこんな場面がありましたが、勝ち試合のセーブが付く9回じゃない限り岩瀬投手は登板しません

なにか申し合わせがあるのでしょうか?

「稲尾投手のように投げろ」とは言いませんが、ここぞ!と言う場面には登板してもいいのでは、と。

ちょっと、腑に落ちないので長々とつぶやいてみました。


コメント (1)
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お宝(西鉄ライオンズストーリー)

2013年02月04日 | スポーツ野球
昭和33年4月5日発行の第1号で総ページ数16、価格は30円(送料8円)となっています。


表紙の選手は大下外野手。
記事は"三連覇はこの手で"と大下、稲尾、和田、西村、畑の座談会が大きく書かれ、ライオンズ写真名鑑が添えられています。

紙面は55年目のものなのでさすがに破れはありますが、記事はすべて読めます。

個人的には素晴らしいお宝です。

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高校野球甲子園大会

2012年07月30日 | スポーツ野球
スポーツで旬のネタと言えば

第94会全国高校野球選手権大会


本日、地区代表が出そろいました。

大阪桐蔭 光星学院 日大三高 東海大甲府 天理 今治西 常総学院 浦和学院 作新学院 濟々黌

など、強豪校と伝統校と呼ばれる高校が多く出場します。

そんな中に優勝争いに割り込んで欲しいのが愛工大名電。投手の浜田君のゆったりしたフォームから投げる球は意外とキレがあったりします。

もうひとつ、生まれ育った福岡県からは予想外の飯塚(いいづか)高校です。
めったに出場しない筑豊ナンバーエリアからの出場です。
とは言え、2008年にもこの飯塚高校が代表となっているのです。

この地区ですと、鞍手、田川、直方あたりもまあまあの強さだったのですが、やはり福岡ナンバーエリアの東福岡、福岡第一、福岡大濠、久留米ナンバーエリアの西ポン、柳川あたりへ流れるのでしょうね。

名電も含めイイとこまで行くことを楽しみにしています。


夏は組み合わせによるところが大きいので優勝校も読みづらいのですが、ここでB高予想

 本命:大阪桐蔭
 対抗:天理
 注意:日大三
 大穴:神村学園 常葉橘

となっています。

スケジュールがうまい事回れば甲子園に野球を見に(応援ではない)行ってきます。




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栄光の西鉄ライオンズ

2012年05月20日 | スポーツ野球
日本プロ野球史上、最強の野武士球団西鉄ライオンズ

私の生まれる前に3年連続日本一になった事でも知られ、当時の破天荒な西鉄ライオンズの功績は、私も父から酒を飲んで酔う度に何度もその逸話を叩き込まれたものでした。おかげで私の名前も、その選手の一人から拝借したとかしないとか。

そんな西鉄ライオンズの展示会が福岡タワーの近くの福岡市博物館で6/3まで行われています。

 

展示内容は、西鉄全盛期の選手が使用したユニホーム、グラブ、バットやサインボール、優勝記念品、西鉄を紹介した当時の新聞、雑誌となり、個人所有のものも展示されておりファンには堪らないものばかりです。

地方都市には珍しくローカルスポーツ紙が2社

キャッチャー和田博実のユニホーム

サインボールは印刷で大量制作

この展示会の客層は、当然のようにオールドファンが多く、若い方でも私くらいかな?と言う感じ。

展示室では当時の実況録画をモニターで流していたのですが、盛り上がる盛り上がる。私なんか屁の河童で皆さんの記憶の素晴らしさに脱帽でした。
なんか涙が出るような歴史の繋がりを見たようでした。

これはこれで感動しました。

そして、この西鉄ライオンズ展に相乗りした西鉄高速バスの企画に参加です。
昨年末より運行開始した福岡~横浜/池袋(大宮)線LionsExpress号の車両展示とグッズ販売が、博物館駐車場で行われました。

日野セレガ 車体イラストは当時のユニホームのものを再現

この車両、色々物議を醸しだしているもので、乗ることはほぼ不可能に近いと思い、まんべんなく車内を見て来ました。
詳しい事は別な場所で紹介しますが、一言「コストダウンも限度を超えとる」

車体はSHDなんですが、4列はまあ仕方ないとして、レッグレストなし、モニタなし、多用するプラスチック(これはメーカー標準仕様)など、まああのSD-II夜行車を走らせている会社とはとても思えません。
肝心の座席も、床に近いから(低い)レッグレストがないのか分かりませんが、足の収まり具合が非常に悪い。
これで1,100キロの乗車はホントにキツそうです。
運転士さん曰く、ほとんど2座席に1人と言う乗客数らしく、ある意味はかた号のエコノミーよりイイのでは?と言う結論に達しました。
まあはかた号との兼ね合いもあるようで難しいとは思いますが、一部3列シート(Sシートやセレクトシートなど)を設定しても良いのではないかと感じます。いかんせん長丁場ですからね。

最後部 交代運転士仮眠室

そこらあたりの座席

ここで一人のバスファンの方とお知り合いになり、試乗車内で運転士の方も交えたくさんの情報交換などをし、その後クルマで福岡高速営業所、博多営業所へ連れて行って下さり、楽しい時間を過ごす事ができました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

オマケ:福岡オープントップバス(赤)

コメント (2)
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