門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

東京九州フェリー 「すいせん」代走

2022年05月24日 | 航空・船舶

東京九州フェリー「はまゆう」「それいゆ」のドック入りに伴い、5/11新門司発から代船が入っています。

◆東京九州フェリーターミナルと「すいせん」

同じグループ新日本海フェリーの「すいせん」で、デイリー運行を維持しています。

期間は6/9までの横須賀→新門司港となっています。

この「すいせん」が明るいうちに見られるのは月曜日のみ、このあと5/30,6/6の2回です。

◆名門大洋フェリー駐車場より

◆津村島と「すいせん」

◆「すいせん」と名門大洋フェリー「ふくおか」

来年のドックで「すいせん」が来るかどうかも分かりませんので、お近くの方、興味のある方はこの貴重な姿を見に出かけてみてください。


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阪九フェリー「ひびき」乗船

2022年05月07日 | 航空・船舶

5/4 簡単に

北九州からの帰りに阪九フェリー泉大津便を選択しました。

と言うのも考え出したのが直近で、新門司→関西の4便のうちこれだけがひと部屋空いていたものです。

この日は「ひびき」、2020年8月以来の2回目の乗船となります。

◆東京九州フェリーターミナルから

この日は、帰省のUターンピークでしょうね。

◆トラック、乗用車の積み込み開始

新門司の泉大津ターミナルが車とバイクで溢れかえってます。

この帰省の往路の名門大洋フェリーもそうでしたが、この光景を見るにコロナ禍以前に戻っているように感じました。

一つ空いていたお部屋はDX和洋室、ベッド2つ&ソファーを展開して布団を敷くMAX3人部屋です。

室内も広く、6階船主部分だったので人通りも少なく、静かな夜を過ごすことに。

◆DX和洋室

◆DX和洋室窓側エキストラベッド

この泉大津便は朝の到着が早いので、船内をサクッと探索して22時には就寝し朝4時半に起床し、6時の下船に備える慌ただしさです。

◆エントランス部分

◆7階から5階を見る

◆レストラン(非営業時)

船の方は順調に航海、着岸前にフォワードサロンに入り朝日を見ていると6時になり着岸、6:30に船を降り名古屋に向け出発し無事に自宅到着です。

◆フォワードサロン

◆フォワードサロンからの朝日

◆泉大津港着岸作業

これで今年の大型連休の予定はすべて熟して終わりです。


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名門大洋フェリー「ふくおか」乗船

2022年05月01日 | 航空・船舶
4/30~5/1
 
北九州への帰省時に名門大洋フェリーに乗船しました。
大阪南港から新門司港への第2便、
ふくおかです。
 
 
この「ふくおか」は3月に就航したばかりの新船で、昨年12月にデビューした「きょうと」の姉妹船です。
 
 
なので船のサイズや船内構成は同じ、違うのは船内パブリックスペースのデザインとなっています。
「きょうと」は古都のたたずまいを意識した落ち着いたもの、対する「ふくおか」はベイサイドシティのきらめきのコンセプトのもと明るい色使いとなっています。
 
この日の船内は、ゴールデンウィーク期間ということもあり、コロナ前のように久々の大混雑。
目勘定でクルマは100台以上、バイクも150台くらいいたような。
 
 
 
 
今回のお部屋は一人用個室ファーストS、「きょうと」のそれと同じです。
想像するに、スイートやデラックスについては、僚船で差別化が図られていると思います。
 
◆左:ふくおか 右:きょうと(エントランス)
 
◆左:ふくおか 右:きょうと(7FLスイート&デラックスエリア)
 
翌朝7FLデッキに出ると、阪九フェリー「せっつ」が前を進んでいます。
これは阪九フェリー神戸便のダイヤが変更になる日のみの光景です。
時に名門大洋フェリーが先行していたり・・・・
 
◆阪九フェリー「せっつ」が先行
 
 
そんな感じで着かず離れずの距離で新門司港を目指し、定刻8:30に新門司港に到着です。
 
◆新門司港停泊の「ふくおか」

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大型連休の帰省は

2022年04月22日 | 航空・船舶

あと一週間もすれば大型連休。

やはりクルマでボッチ帰省となります。

今回往路は、この3月に就航した名門大洋フェリーの新造船「ふくおか」を寝床に選びました。

フェリー利用によりクルマで走るのは実質自宅(E23蟹江IC近く)~南港南ランプ(阪高5)の2時間半ほどと、九州側での20分ほどなので楽な帰省となります。

この「ふくおか」、先に就航した「きょうと」と同じ構成なのですが、色使いによる雰囲気がかなり違うようなので比較が楽しみです。

ちなみに帰路は、泉大津港へ向かう阪九フェリー「ひびき」となります。

こちらは過去に乗船していますので、船内徘徊もほどほどにしてノンビリくつろぐことにしたいと。

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名古屋方面から名阪国道を経由して大阪南港は、阪神高速6号大和川線が出来て非常に利便性がよくなりました。

松原JCTから20分少々で大阪南港に着くのですから。


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太平洋フェリーきたかみ

2022年02月13日 | 航空・船舶

2/12 通常名古屋航路に就く2隻(きそ、いしかり)がドッグ入の期間にしか名古屋港にやってこない太平洋フェリーきたかみの入港を見てきました。



きたかみはドッグ検査が終わった本日の苫小牧行に入るので名古屋港にやってくるはず、ということで見てきました。

定期船ではないので名古屋港の入港リストにも入ってなく、何時かなと思いながら午前中はカタイと朝9時から飛島村(名港西大橋たもと)で張ることに。

2時間待った11時過ぎに南の方からやってきました。







ドッグ明け、白いピッカピカの美しい船体、名古屋港に入ってくると速度を落としているのですが、目の前をあっという間に通り過ぎていきました。

一瞬のことでしたが、2時間待った甲斐があったと言うものです。


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