門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
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世界最長の吊橋明石海峡大橋塔頂体験

2022年07月18日 | 

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「世界最長の吊橋明石海峡大橋塔頂体験」

 

ツアー名の示す通り明石海峡大橋の主塔に上るものです。

バスは参加者27名を乗せ名古屋駅を7:00に出発、阪急交通社この日の出発で一番早いツアーだったかと。

先ずは名高速烏森IC~E23~E1A~E1~E1A~E2~E28布施畑ICから一般道で舞子公園を目指します。

 

1)舞子公園で25分間の明石海峡大橋の見学(10:45~11:10)。

対岸の淡路島が遠いですね。当たり前ですが見慣れている関門海峡とは全然違う。

 

2)見学も終わり早めの昼食会場(11:20~12:35)へ。

明石駅前の魚の棚と言う商店街の明石みつぼしでタコ飯御膳を頂くことに。

我々1名で参加のものは2階の畳敷き、美味しい食事のあと時間まで会話しながらノンビリすることに。

 

3)さてようやく今回のメインへ。

バスは明石から第2神明を走り垂水JCTから明石海峡大橋に乗ります。

今回のツアーは舞子側主塔には上れず、淡路島側の主塔となる関係で高速淡路ICを出て道の駅あわじに向かいます(13:25着)。

この場所に、本四高速スタッフが数名待ち構え、はぐれないようにサポートしてアンカレイジ内の施設へ案内してくれます。

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(13:40)先ずは大橋の説明、ツアー教育を受け、2グループ5班で主塔に上がることに。

 

(13:55)この教育エリアから297段の階段を上って行きます。上った先は、大橋の高速路面の下となります。

 

(14:03)これからグレーチングの通路を説明を受けながら約1km歩き主塔へのエレベーターに到達

 

(14:25)ここで3班に分かれ数名づつ主塔内エレベーターで主塔頂上へ向かいます。私は3班なので少し待ってエレベーターへ

 

(14:35)頂上TP+289m到着。この後は20分の見学時間を思い思いに過ごします。

この日は天候もよく良かったのですが、天気良すぎて水蒸気が多く白くなり遠くの景色がぼやける贅沢な悩みも。雨が降らず晴れただけでもヨシとしなければ。

あっという間の20分が過ぎ、この後はエレベーターに乗り、1kmほどを歩いて、297段の階段を下り、教育を受けた場所に戻り、20分のDVDを観ておしまいです(15:40)。

 

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道の駅に戻りましたが、レジ激込みでお買い物する時間もなく、混んでない事務所で記念きっぷだけ買ってバスに戻ります。

バスは16:00に出発、あとは名古屋駅まで戻るだけ。途中、大津SAで15分ほどの休憩を挟み19:20過ぎに無事に到着です。

 

この日まで天候不順で雨ばかり、名古屋のこの朝も雨。

まあ関西方面に晴れマークがあったので少し気持ちがポジティブになり、バスが進むにつれ晴れ間が広がり素晴らしい天気になってハイテンションに。

いやぁ~ほんとに素晴らしい289mからの展望でした。

これまでで一番衝撃的なツアー、場所だったように思います。

 

これもスタッフの方々の「事故だけは起こさない」と言う綿密なマニュアル、説明や対応があったからこそ、スタッフの方々には本当に感謝いたします。

また参加された27名の方、あの展望をご一緒できたことに「ありがとう」と。

 

今回のツアーは最初で最後と思っていましたが、もう一回参加したいなと。

 

おしまい


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