2021年 帰省時の乗り物紹介

備忘録として8/8～8/13の実家帰省のまとめを載せておきます。

◆阪九フェリーひびき
泉大津からこれに乗船して北九州へ



◆東京九州フェリーそれいゆ
月曜日は運休で日中停泊も、前日の運休により配船変更ではまゆう→それいゆ


◆西鉄バス北九州連節バス
この7/31より運行開始した【特快10】で走ります


◆北九州市交通局芦屋特急
一日2往復で平日のみ運行とハードルが高い


◆東京九州フェリーターミナル
オリンピック輸送を終えてこの船でご帰還（40台ほど）


◆東京九州フェリーターミナル
到着便送迎バス　利用者70名ほどで2台運行


◆オーシャン東九フェリー
東京九州フェリーターミナルよりフェリーびざんを見る


◆名門大洋フェリー
フェリーきたきゅうしゅうで大阪南港まで

道の駅「パレットピア大野」

自宅を出発し北西方向に走り、養老ICからC3東海環状道に乗り大野神戸ICを経由しての70分で道の駅「パレットピアおおの」到着です。





この道の駅、円形の大きな芝生広場があり誰でもが楽しめるようになっています。
ただしコロナ禍の今、芝生広場で遊んだり、お弁当を広げたりといった方々も少なく閑散としていました。



建物の方は、お決まりの産直品販売、お土産品、カフェ、レストランがあり、中でもこの地方のお土産がこんなにあるのかと驚かされました。

建物の西側にはバスターミナル、大野町市街地、大垣市、岐阜市にバス路線が整備され地域の交通弱者の方も訪ねて来られるようになっています。





この後、近くのバラ公園に立ち寄ることに。
この地方はバラの産地とかで、町内のバラ農家が平成12年に開発した青に最も近いバラ「ブルーヘブン」が一躍有名になりました。（別名セントレア・スカイローズと言われています）



バラの咲き具合は、少し早いかなといった感じでした。
一部だけ紹介します。（クリック又はタップすると大きな画像になります）

　　

　　

カネミ倉庫「ライスオイル事件」写真展

行先は名古屋市博物館。

イオンタウン名古屋茶屋にクルマでを置き、三重交通（名古屋南陽高速線）に乗り名古屋へ出ると言う乗りバスからスタート。
茶屋から名古屋駅はたった40分、バス＋地下鉄と遜色ない所要時間、乗り換えなしで到着です。









博物館最寄りの地下鉄桜山に向かう前に、市バス90周年の限定地ドニチエコきっぷ（地下鉄、市バス一日乗車券）を購入。
使用分については、やはり西暦表示。最近は元号表示が影を潜め2-2-2となりません。



20分ほどで名古屋市博物館に到着。

博物館で今日までやってた「カネミ油症の写真展」に滑り込みセーフ。







カネミ油症は、カネミ倉庫が製造した食用油（米ぬか油）にPCBが混入した食中毒事件。（食中毒と言っていいのか？）

このカネミライスオイル事件、私が小学校5,6年の時に地元で勃発したもの。
あれから50年、司法的には解決したもの（強制的な面）ですが、今回の写真と映像で、その悲惨さや裁判の状況、被害者やその子供の今をより深く知ることでき、まだまだ終わってない事件だと再認識されられました。貴重な写真展でした。

原付バイク修理

冬の間、全く動かしてなかった原チャリYAMAHA－BJ（ベーシックジョグ）、SA24Jの台湾製です。



天気も良かったので手を加えました。

　・ストップランプ＆ヘッドランプの交換（スタンレー製）
　・バッテリー交換（台湾ユアサ製）
　・エンジンオイル追加（Castrol Power1 2T)
　・マフラーのサビ落としと耐熱塗料塗布(オキツモ製チラノコート）

この原チャリ、次男が甲府にいた10年ほど前に購入したYAMAHA-BJ、その次男は和歌山に行きましたが、今では貴重な2サイクルエンジンのと言うだけで我が家で生き延びてるシロモノです。





メンテナンス終了後、試験走行へ。
？？？セルモーターでスタートできず、まあキックでエンジン始動できたのでセルは次に点検することで。

大坪のポイントへと走って来ました。



で、立ち寄ったコンビニで面白いもの見つけたので購入。

本日は午前中で終了です。

大型連休4 オフ

一年で一番、高速道路が渋滞すると思ってる5/3、この地方は朝から事故渋滞が各所で。

九州帰省時の写真整理しながら、そんな渋滞情報をJATICで眺めるオフの一日です。

昼前には名古屋から出て行く5方面の高速道路すべてが赤くなっており、予想通りの状況。

いやあー楽しい。

おしまい。