門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

北九州帰省

2019年04月28日 | クルマ
4/27から5/1まで帰省していました。
先ずは4/27の陸送です。
E23東名阪蟹江ICからE2A門司港ICまでのおよそ680kmほどの高速走行です。
この春にE1A新名神高速の三重県区間が開通したことによりまたまた距離が少なくなり、渋滞なければ8時間もあれば着きそうなのですが、繁忙期そうはいきませんよね。



コースは、E23~E1A~E1~E88~E1~E1A~E2Aと、久々に中国道を走行です。
渋滞個所は以下の2か所。
・E1A 甲南PA→草津JCT(+45分)
・E1 大山崎JCT~高槻JCT(+30分)
ある意味どちらも渋滞が予想はされていましたが、草津JCT手前、草津田上IC辺りの合流(2→1車線)で絞りが入ることから、かなりタイムロスをしてしまいました。

高槻JCTを抜けE1Aへと進むのですが、ここもE1A新東名愛知県区間と同じで特にトンネルの路肩はほとんどなく、有事(事故)の際は「路肩に避難」という事が出来ないようになっています。

その後、神戸JCTからE2A中国道へと進路をとります。
こちらは予想通りのクルマの少なさ。路面が傷んでいるヶ所多数、北房あたりのR150下り坂カーブをはじめとする急カーブ、急こう配に注意(前をよく見て)していれさえすれば、本当に走りやすい道路です。

休憩を社PA(10分)、大佐SA(12分)、帝釈峡PA(11分)、朝倉PA(13分)と取り、9時間01分で九州入り前の壇ノ浦PAに滑り込みました。



その後は門司港ICで降り、所要を済ませ小倉南区の実家に無事到着です。




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新名神高速道路 三重県区間開通

2019年03月23日 | クルマ
3/17午後に待望の開通を果たしました。
区間は新四日市JCT~亀山西JCTで、並行する東名阪道の山側を走ります。



この区間の開通は、新名神兵庫県区間の開通で中国道宝塚西トンネル付近の慢性渋滞がほぼ解消したように、東名阪道鈴鹿~四日市間の慢性的渋滞解消が期待されます。

現に開通以降事故渋滞などはあったものの、朝夕毎日の渋滞はほぼ解消しているようです。

せっかくなので、新しい道路を四日市JCTから途中の鈴鹿PAまで走って来ました。







(感想)全体的にアップダウンもカーブも緩やかに設計されており、通常であれば走りやすい道路かと。ただ四日市トンネルは、新東名愛知県区間トンネルの一部のように路肩がほとんどありません。普通乗用車でも有事で停車した際は、車線をはみ出すくらいではないでしょうか。

まあ道路環境どうのこうのよりも、東名阪道に並行して上下4車線が出来たことが一番。次は、終点亀山西JCTまで走って甲南PAまで行ってみましょうかね。


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SKYLINE JAPAN

2018年06月03日 | クルマ
自宅近くの国道302号線をこれが走ってました。



5代目スカイラインC210の通称ジャパンです。

私が就職する前後に出回っていたクルマです。

スカイラインはこのジャパンまでは、6気筒と4気筒でホイールベースが100mm違うという伝統の構成。
(次の6代目ニューマンはホイールベース統一)

排ガス規制をモロに受けながらも、モデル末期にはセドリック/グロリアと同じL20ETを積んだターボモデルも追加。

画像のエンブレムが純正のものなら、ナンバーからしてワンオーナーのようですね。

フェンダーミラーのままというのもナイスです。

とここまでを日記にしようと思ってたら、今日名古屋空港でこんなのを捕獲。



こちらも1980年代前半の初代ソアラです。

「岐33」かつフェンダーミラー、身震いしたシロモノでした。

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名二環飛島JCT見学(3)

2018年02月18日 | クルマ
DENZAIグループ所有のLIEBHERR(リープヘル)社製の1800屯クローラークレーン(LR11350P)のこの地での活躍は、2/17深夜の工事が最後であろうと言うので出掛けて来ました。



工事は2/17(22:00)~2/18(6:00)に、伊勢湾岸道本線を通行止にして行われました。

今回は名二環内回り→伊勢湾岸道下りへの連絡路の架橋となり、伊勢湾岸道本線を一気に跨ぐこれまでで一番大きな作業となります。

現地には、2/17の23:00前に到着。
すでにギャラリーが20名ほど、三脚+ビデオカメラがあちらこちらに林立しています。

以下、工事の進捗状況です。

◆0:25頃に持ち上げられる橋桁の地切りが始まり




◆10分ほどで所定の高さまで持ち上げられ


◆半時計回りに旋回




◆そこから約40分ほど掛けて所定の位置に設置




と進み、1:25には架橋工事は一段落となりました(ここで退散)。

この後は橋桁の本設置作業が行われ、クローラークレーンも無事作業を終えたものと思われます。

2/18朝、明るくなってあらためて見て来ました。









今朝の工事エリアは日曜日という事もあって静寂。

この静寂こそが、大工事を無災害で安全に終えた事を物語っている証ですね。

この大工事に携わった末端までの作業者の方々、お疲れさまでした。現地での工事はまだまだ続きます。どうか安全第一で。

これからこのクローラークレーンは解体され、パーツごとに大阪へ戻って行くものと思われます。解体もまた時間があれば出向いてみます。

◆組立て前の画像(2017.12)






なお、名二環のこの区間開通予定は、2020年度末となっています。

名古屋港~名神高速、東海北陸道方面の物流に大きく寄与する区間の開通が待ち遠しいものです。

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名二環飛島JCT見学(2)

2018年01月21日 | クルマ
(簡単に)
昨深夜から今朝にかけて行われた連絡路の架橋工事、本来はライブで見る予定だったのですが体調不良でヤメ、明るくなって少し見て来ました。





今回は、伊勢湾岸下り線から名二環外回りへの連絡路の一部。
とりあえず伊勢湾岸上り線の上に架ける事から交通規制を行っての工事だったようです。







しかし1800tクレーンの動いているところ見たかった。

次回(2/3)に期待です。


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