計算力学の本を読んでいたら、
バブシュカのパラドックスという言葉がでてきました。
FEMにおいて、荷重が集中する付近でメッシュを細分化すると
その周辺で非現実的な変形が強調されてしまう現象のことで、
バブシュカ(ばぶしゅか)という人が由来らしいです。
しかしながらこの単語を初めて見たときは、
バブシュさんといういう人がいて、その人が考えた力(ちから)に関するパラドクス、
すなわちバブシュ力のパラドクス(ばぶしゅりょくのぱらどくす)だと思いました。
カ(か)と力(ちから)の区別が全然つきません。
Googleで検索した結果、
"バブシュ力のパラドックス" 検索結果 0件 (ばぶしゅりょく)
であり、ここでバブシュ力(ばぶしゅりょく)は間違いだと気が付きました。
ちなみに、
"バブシュカのパラドックス" 検索結果 1件 (ばぶしゅか)
であり、どちらにせよマニアックなワードっぽいです。
バブシュカのパラドックスという言葉がでてきました。
FEMにおいて、荷重が集中する付近でメッシュを細分化すると
その周辺で非現実的な変形が強調されてしまう現象のことで、
バブシュカ(ばぶしゅか)という人が由来らしいです。
しかしながらこの単語を初めて見たときは、
バブシュさんといういう人がいて、その人が考えた力(ちから)に関するパラドクス、
すなわちバブシュ力のパラドクス(ばぶしゅりょくのぱらどくす)だと思いました。
カ(か)と力(ちから)の区別が全然つきません。
Googleで検索した結果、
"バブシュ力のパラドックス" 検索結果 0件 (ばぶしゅりょく)
であり、ここでバブシュ力(ばぶしゅりょく)は間違いだと気が付きました。
ちなみに、
"バブシュカのパラドックス" 検索結果 1件 (ばぶしゅか)
であり、どちらにせよマニアックなワードっぽいです。