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リュシウォン、モータスポーツの大会で泣いて笑って...
[ニュース] 2010年10月19日(火)10:21[ニュースキムジョン記者]

国内唯一のプロのカーレース大会'CJチビンダトコムシュポレイスチェムピオンシプ'で選手兼監督として活躍中の韓流スター、リュシウォン(EXRチーム106)が去る17日、江原道太白市太白スポーツパークで行われたこの大会の第4戦で泣いて笑った。
リュシウォンは自分のニックネーム'プリンス(Prince)』の感じをよく生かしたチームカラーであるブラックとゴールドカラーで飾られた、キャデラックCTSとジェネシスクーペ競走車に自分が生まれた翌年の1972年を象徴する背番号'72'をそれぞれ接続し、最上級クラスのハローテレビクラス(6000cc ·ストックカー)とジェネシスクーペクラス(3800cc)など2つのクラスに出場、'2階級'同時席巻に挑戦した。
しかし、ハローテレビクラスでは、最初のラップで、国内のモータースポーツの'皇帝'キムウイス(CJレーシング)との追突事故でリタイヤ(中途脱落)される不運を経験した。
引き続き開かれたジェネシスクーペのクラスでも、試合序盤の車のトラブルでリタイアしなければならなかった。リュシウォンは、当初、このクラスでは総合ランキング3位に上がっており、この日の試合結果は非常に重要だった。しかし、リタイアのために何のポイントも得られず、結局、総合順位で中位圏に降りて坐ってしまった。
それでもリタイアがリュシウォンに不運だけを与えたことはなかった。
序盤リタイアに『選手』で、『監督に復帰したリュシウォンはジェネシスクーペクラスに一緒に出たEXRチーム106所属の選手たち(チャンスンホ、ユギョンウク)に効果的な作戦指示を広げることができたこと。
その結果、それまでの間、総合順位中位グループに迷い込んだユサンウクが、この日1位を握って一躍総合ランキング4位に浮上した。
また、今までの総合順位2位だったチャンスンホはこの日、4位にとどまったが、着実にポイントを重ね、最終的に総合ランキング1位に上がった。チャンスンホは、次の試合で、ハンディキャップウエイトの負担もなくなり、より有利な位置を占めるようになった。
一方、ハローテレビクラスでは、第3に続いて第4戦でも優勝を狙っていたキムウイスリュシウォンとの追突事故で車がソンサンドェ結局3位に従わなけれした。
一方、3までの横の合計28点を記録しギムウイスワ薄氷の勝負を続けていった日本人のイケメンレーサーバータク(シケイン)は、チャンスをうまく生かして、第1、2に続いて第4までのシーズン3勝目をチェンギミョオールシーズンコリアンドリームの可能性を高めた。
このほか、スーパー2000クラス(2000cc)では、シヒョン(Ktドーム)が4連勝を狙っていたイジェウ(GM大宇)を破って優勝を占めており、ネクセンN 9000(1600cc)は、正会員(Ktdom)が優勝した。
オールシーズン'CJチビンダトコムシュポレイスチェムピオンシプ』は全6戦が行われる予定だ。

写真=(上)の試合中マンジュンハン(忙中闲)を楽しむリュシウォン(右)とユギョンウク(中央)キャデラックCTSストックカーを運転し、ハローTVクラスに出場したリュシウォン(下)ジェネシスクーペを運転し、ジェネシスクーペのクラスに出場したリュシウォン。 (スーパーレース提供)
キムジョンace@newsen.com