*****************韓国ニュースより****************************:
[F1コリア] F3など、KICでは、モータスポーツ大会の開催
[連合ニュース] 2010年10月25日(月)午後03:10
(ソウル=連合ニュース)ギムドンチャン記者= 24日、韓国で初めて開かれたフォーミュラワン(F1)グランプリ大会が正常に終了した中で大会が開かれた全南霊岩郡のコリアインターナショナルサーキット(KIC)で、他の大会も相次いで開かれる予定だ。
国内初の国際自動車連盟(FIA)からA等級を受けたKICは国内外の主要モータースポーツ大会を開催し、モータースポーツの新しい中心地としての地位を占めている。
まず、11月6日から二日間2010コリアモータースポーツグランドフェスティバルが開かれる。
このイベントは、F1コリアグランプリが開かれた後に同じ場所で開かれる最初の行事で、今年の国内の主要大会で活躍したドライバーたちが出場し、F1大会の余韻を継続する計画だ。
この大会が終わってから11月20日から二日間、CJチビンダトコムスーパーレース大会が、やはりKICで開かれる予定だ。
現在、このイベントは、日程が確定したわけではないが、全羅南道と、大会主催側がこの時点で大会を開くことに意見を集めている。
CJチビンダトコムスーパーレースは国内最高の権威を誇っており、バータク(日本。シケイン)など、外国人ドライバー、リュシウォン(チームEXR106)などのアーティストドライバーたちが出場し、ファンの関心が、多くの大会だ。
また、11月27日から2日間は、F1よりも下位の評価大会の国際大会F3が、やはり同じ場所で開かれる予定だ。 F3は、多くのドライバーが、ここを足がかりに、GP2、F1などのトップレースに進出したりする。
来年も多くの国内外の大会がここで開かれる予定だ。
2011年のF1コリアグランプリは10月14日の練習、15日の予選、16日の決勝を取ると、すでに日が決まっており、アジアシリーズや国内の大会でも霊で大会の開催を推進している。
F1コリアグランプリ運営法人KAVOは、"今回のF1大会の決勝に8万人を超えるファンがドゥルオチャミョ国内でもモータースポーツの裾野が拡大する可能性を確認した。コリアインターナショナルサーキットという素晴らしい競技場を備えながら、今後レベルの高い大会が数多く開催されたば、より多くのファンがモータースポーツへの関心を示すだろう"と期待感を示した。