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シンハギュン伏兵、イボムスはないアンジェウクだよな[毎日経済] 2012年01月11日(水)午前09:03 |
" ブレーン "の独走をおびえさせていたのは他でもない"光と影"だった。視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば去る10日放送されたKBS "ブレーン"18回(全国基準)の視聴率16.2%を記録し、月火ドラマ1位を占めた。シンハギュンは、2010年演技大賞"大賞を受賞したドラマの視聴率はやや失 望的だ。SBS " 千日の約束 "放映終了後に上昇勢を見せ、すぐに1位に上がったが20%の視聴率を突破できずまたしても復命に会った。同日、同時間帯放送されたMBC "光と影"14回が14.7%を記録し、"ブレーン"の後をぴたっと追っていること。SBS"サラリーマンチョハンジ"4回が最後の放送分とほぼ同じ10.1%の視聴率を示したことを考えると、"ブレーン"の下落した視聴率はいずれも"光と影"に流入したわけだ。放映終了までただ2回だけを残した"ブレーン"が昨年、"演技大賞"大賞受賞者を輩出しただけに"大ヒット"ドラマで位置づけすることができるか、新たな復命を勝ち抜いて、底力を発揮することができるか帰趨が注目される。