75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventor 2で遊ぶ (THE MOVIE DB 3)

2024-05-26 07:57:21 | 日記

映画関係者のIDを使って、プロフィールを検索してみる。

アプリ実行のビデオ:

スクリーンのデザイン:

左がメイン画面。右が映画関係者のプロフィールを表示する画面。

                                      

ブロック・コード:追加部分のみ。

<メイン画面>-------------------------------------------------------------

映画関係者のListViewの当該rowをタップしたら、プロフィール画面が表示される。

ListViewをタップしたら、リストの中でのindexが返されるので、それを基にidListとstarsListより当該関係者のID及び名前を取得。これらデータを遷移時に「startValue」としてプロフィール画面(DetailScreen)へ渡す。

<プロフィール画面(DetailScreen)>-------------------------------------------------------------

1. Backボタンをタップしたら、メイン画面(Screen1)に戻る。

2. メイン画面よりはIDと名前を受け取る(get start value)が、名前については、sctorNameLabelに表示(タイトル部分)。

3. 受け取ったIDをキーにして所定のURLに対しGETリクエストを行い、プロフィールを取得する。言語は英語を指定。他の言語の場合データが不足しているケースが多いので。

4. 取得したデータは、dictionaryのキーを指定してname, birthdayなど個々の詳細を所定のLabelに表示していく。

特に問題となるような点はなかった。