こんばんわ、神戸大学の芦田です。



今日の舞洲で行われた試合を、戦評とぼくなりの解説でお送りします。




第1試合は、神戸大学vs和歌山大学



開始から早い展開が続き、両者攻めるも、なかなか相手サークルに入れない。その後も両チーム決定的なチャンスをつくれずにシュートが飛びださないまま、0-0で前半が終了した。先制点は後半開始間もなく、和歌山ディフェンス陣がヒットパスの処理を失敗すると、裏でボールを拾った#6FW岩崎がきっちりゴールを決めて神戸大学が先制した。なんとか追いつきたい和歌山も果敢に攻めるが、神戸ディフェンスにサークルに入られる前にクリアされて、あと一歩のところで得点できない。このまま試合終了かと思われた67分、神戸PCからカウンターで攻め込むと、#10FB狩野のリバースヒットが見事に決まり、値千金の同点ゴール。このまま試合は終了し、1-1の引き分けで終わった。


我ら神戸は優勝するなら、必ず勝ちたい試合でしたが、あのレバヒは止められなかったですね。


打たれる前に止めたかった・・


こちらのトラップ際に絡まれたときが競り合いで負けてたので、もっと基礎からしっかりしないとだめですね。


完全に神戸の話ですみません。




第2試合、同志社大学vs大阪市立大学


開始直後は両チームの攻防は互角。右サイドから相手サークルを狙うもどちらも安定したディフェンスを見せてシュートまでいかせない。しかし時間がたつにつれ同志社がペースをつかみ始める。28分、PCを獲得すると#10MF辻の強力なフリックシュートが決まり、同志社が先制する。その直後にもPCで得点して2-0で前半を折り返す。後半になっても一度波に乗った同志社は止まらない。40分にはゴール前の混戦からPSを獲得するとこれを#6FB山本が落ち付いて決めて3-0。その後も同志社は市大ディフェンスを攻め続け最後には6点を挙げた。市大もドリブルを中心に同志社サークルに攻め込み、57分には#5FB西井がPCからタッチシュートを決めて反撃するが、同志社の得点には及ばず、6-1で試合が終了した


同志社大学は今まで振るわなかった分が爆発したって感じでしょうか。



PCがすごかったです。辻さんのフリックシュートすごいです。


ほんとに混戦ですね、2部は。入れ替え戦にいってしまうのはどのチームなのでしょうか。




第3試合、京都大学vs羽衣国際大学


開始から京都大学が優位に試合を進める。すると5分に早々と先制すると続く9分にも得点をあげて、2-0とする。30分にも得点を決めて羽衣を大きく引き離して前半終了した。羽衣も#7西田を中心にせめこむが、京都大学ディフェンスに阻まれて効果的な攻撃ができずに前半を終了した。このまま京都ペースで進むかと思ったが、後半に羽衣が意地を見せる。PCを積極的に獲得すると、47分、67分と2点を決めて1点差に詰め寄り、さらに追いつこうと京都大学ディフェンスを脅かすもここでタイムアップ。京都大学が3-2で勝利し、2部優勝をほぼ確実なものとした




勝ち点的に、事実上の男子2部決勝戦となった試合ですね。早々に京大が勝ったと思いきや、最後はとても熱い展開になりましたね。



実はいまいち見ていないので多くは語りません。






まだ、17日もあるのでまた気合入れ直して練習に励みたいと思います!



おやすみなさい



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