こんばんは♪
昨日行われた舞州での5試合の結果です。
第一試合
関西学院大学VS京都大学
5-0
前半3-0
後半2-0
よく晴れて過ごしやすい気温のなか、関西学生ホッケー春季リーグ男子1部、関西学院大学対京都大学の試合が行われた。関学が序盤から積極的に攻める。開始すぐの6分にMF松延#9がドリブルからのシュートで先制すると、13分にはFW青木#8がサークル内の競り合いを決めて追加点。19分にはMF岡川#7のシュートが京大ディフェンダーの足に当たり、ペナルティーストロークを獲得すると、同じく岡川がそれを決めて3-0。その後も関学が優位に試合を進めて京大にシュートを打たせずにそのまま試合終了。後半に入っても変わらず関学の攻撃が続く。41分にはPCから追加点を奪うと、69分にはサークル内のパス回しから確実に得点をあげて京大を突き放した。京大は後半には度々サークルに入ってチャンスを作るが関学の厚いディフェンスに決定打を欠き、惜しくも無得点に終わった。結局試合は5-0で関学の勝利となった
第二試合
中京大学VS聖泉大学
0-4
前半0-2
後半0-2
快晴のなか、舞洲ホッケー場で関西学生ホッケー春季リーグ女子1部、聖泉大学対中京大学の試合が行われた。攻める聖泉、守る中京という展開で前半が経過していくが、スコアは動かない。しかし29分、聖泉のMF下河#10の見事なドリブルからパスを受けたFW横畑#9が落ち着いて決め、ついに先制すると、そのままの勢いでFW野中#7が角度のないところからシュートを決めて2-0とし、そのまま前半終了。後半の立ち上がりには見事なボール回しから聖泉FW澤田#11が決めて3-0とリードを広げる。その後中京も盛り返してチャンスを迎えるが結局無得点のままで試合が進んで行く。 試合終了間際にも聖泉MF下河#10が得点を決めて、結局4-0で聖泉が勝利した。
第三試合
大阪体育大学VS広島文教女子大学
0-1
前半0-1
後半0-0
強い日差しが肌を照りつけるなか、関西学生ホッケー連盟女子1部、大阪体育大学対広島文教大学の試合が行われた。試合開始から膠着状態が続くなか、前半25分、レフトサイドでMF原川 千尋♯9からボールを受けたFB河野 早紀♯6がシュートを放ち、均衡がやぶれる。その後はお互い攻めるが決め手をかき、得点が無いまま前半を1-0で折り返しす。後半開始5分、大阪体育大学がPCを続けて2本取得するが、得点にはつながらない。後半52、なんとか同点に持ち込みたい大阪体育大学はライトサイドからシュートを放つも、ゴールを決める事は出来ない。引き離しにかる広島文教大学は、62分PCを取得するもサイドネットに阻まれ得点出来ない。その後も白熱した試合が続いたが、得点は動かないまま１－０で試合は終了した。
第四試合
神戸大学VS和歌山大学
3-1
前半1-1
後半2-0
5月10日(晴)快晴の中、関西学生ホッケー春季リーグ男子2部、和歌山大学VS神戸大学の試合が行われた。前半開始早々、和歌山大学FW島崎#17がシュートを決め、あっという間に先制する。これで優位に試合運びが出来ると思っていたが、前半14分神戸大学FW岩崎#6が同点ゴールを決め、試合の行方は分からなくなった。その後も両者譲らない攻防が続いたが、同点のまま前半が終了した。後半戦がスタートし、また互角の勝負が続いていたが神戸大学が41分、46分と立て続けにゴールを奪い、3-1と和歌山大学を突き放す。和歌山大学も何とか追いつこうと、細かいパスからPCを取得するも、決める事が出来ない。試合終了10分前になり、さらに両者激しい攻防となるが、そのまま点は動かず3-1で神戸大学が勝利した。
第五試合
大阪商業大学VS奈良大学
3-1
前半1-1
後半2-0
5月10日(晴)快晴の中、舞州ホッケー場関西学生ホッケー春季リーグ男子3部、大阪商業大学vs奈良大学の試合が行われた。序盤は両チーム一進一退の攻防が続いたが、開始15分、徐々にペースをつかみ出した大阪商業大学は、FW山下#7がドリブルからシュートを決め先制した。そこで波に乗りたい大阪商業大学だが、奈良大学の好DFもあり逆に24分、奈良大学MF梶田#15が混戦からゴールを決め試合は振り出しに戻った。後半になり、またペースを取り戻した大阪商業大学は、38分FW原田#13、41分FW山下#7がPCからゴールを決め、奈良大学を引き離し、試合を決めた。奈良大学もチャンスはあったものの決めきれず、試合はこのまま3-1で大阪商業大学の勝利で終わった。
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