こんばんは



舞洲で行われた男子2部・3部の4試合の結果をお伝えします





第1試合


同志社大学羽衣国際大学


前半 0-0
後半 2-1

 計 2-1



開始5分羽衣はPCを獲得するも、同志社の厚いディフェンスに阻まれ得点できない。
同志社もPCを何度も奪い、シュートを放つが羽衣のキーパーのファインセーブによりゴールを奪えない。
このまま前半は終了する。
しかし後半開始4分、同志社はPCからFW渋谷(No.7)がゴールを決め先制する。
羽衣も反撃を仕掛けるがもう一歩のところで得点できない。
しかし、50分羽衣は相手キーパーが弾いたボールをMF片岡(No.4)が押し込み同点に追いつく。
その後もPCを奪うなど羽衣が攻め続けるが、逆転のゴールを決めることができない。
このまま終了かと思われた70分、押し込まれていた同志社がPCを獲得する。
ラストプレーでFB山本(No.6)が劇的なヒットシュートを決め、2対1で同志社が勝利した。






第2試合


神戸大学大阪体育大学


前半 1-2
後半 3-1

 計 4-3



開始早々、体大がPCからFW辻本(No.14)がタッチシュートを決めて先制する。
しかし、神戸も7分に体大の隙を突きFW岩崎がヒットシュートを決め同点に追いつく。
突き放したい体大は26分PCから再びFW辻本(No.14)がゴールを決め勝ち越しに成功する。
前半は2対1で終了する。後半に入ると試合はさらに激しさを増す。
40分にFW岩崎のこの日2点目のゴールで神戸が同点に追いつく。
さらに49分、PCからFB小楠(No.3)が勝ち越しのゴールを奪う。
しかしその後は体大がペースをつかみ、何度も決定機を作り出す。
そして60分混戦からMF松下(No.7)が押し込み試合を振り出しに戻す。
しかしその1分後、神戸は中盤でボールを奪うとパスをつなぎ最後はFW岩崎が押し込み勝ち越しに成功する。
体大も最後まで粘りを見せるが及ばず、試合は4対3で神戸が勝利した。





第3試合


大阪商業大学大阪市立大学


前半 0-1
後半 0-3

 計 0-4

試合開始から市大が猛攻を仕掛ける。
7分、市大はサークル付近でのキープから右に展開し、
このボールをMF小出(No.5)がゴールに流し込み先制する。
その後も終始市大ペースで試合は進む。何度もPCを獲得するが、
10人商大も必死にディフェンスし、1対0で前半は終了した。
後半に入っても市大がペースをにぎる。
37分MF小出がヒットシュートを決め追加点を挙げる。
さらにその2分後、打ち込みからMF山本(No,7)がタッチで合わせ3点目を奪う。
51分にも市大はシュートのリバウンドをFW渡邊(No.9)がゴールに流し込み4点差とする。
その後も市大が攻め続け、試合は4対0で市大が勝利した。





第4試合


大阪大学神戸市外国語大学


前半 3-1
後半 3-1

 計 6-2


試合開始から阪大のペースで進み、3分MF高橋(No,4)のゴールで先制する。
さらに6分にもMF高橋がリバースヒットを決め追加点を挙げる。
しかし、神外大も徐々にペースをつかみ出し、
19分にPCからFW山内(No,9)がゴールを決め1点差に詰め寄る。
しかし、阪大も23分PCを獲得すると、FW宮野(No,10)がゴールを決める。
前半は3対1で終了する。
後半に入っても阪大が主導権を握る。
43分PCからFW宮野がプッシュシュートを決める。
その後も阪大は効果的に追加点を挙げ、神外大を突き放す。
神外大も58分意地を見せ、FW道元(No,18)がシュートを決めるが反撃も及ばず、
6対2で阪大が神外大を下した。





秋季リーグは明日も瑞穂・親里で行われます。

熱い戦いから目が離せません






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