こんにちは。男子1部担当の関学大飯田です。
4月29日に舞洲ホッケー場で男子1部3試合と女子2部1試合行われました。
以下、男子1部3試合の結果と戦評です。


第1試合
関西学院大学vs甲南大学
前半2-1
後半2-4
合計4-5
甲南大学の勝利です。

4月29日(水)、さわやかな快晴のもと、舞洲ホッケー場で関西学生ホッケー春季リーグ1部関西学院大学対甲南大学の試合が行われた。開始早々の前半3分、関西学院はPCを獲得。これをMF岡川(No7)が決め、早くも先制。追いつきたい甲南は前半10分、サークル内のFW福田(No7)に絶妙なパスが通る。これをFW福田(No7)が巧みなリバースヒットで押し込み同点とする。しかし、前半16分、関西学院はMF岡川(No7)が決め、再び2―1とリードする。その後一進一退の攻防が続き、このまま前半終了。後半に入り徐々にペースをつかみ始めた甲南大学は42分にPCを取る。これをFW山本(No9)がタッチシュートを押し込み、2―2の同点とする。さらに50分、FW福田(No7)が鮮やかなリバースヒットを決め、3―2と逆転する。57分PCを取った甲南大学はFB竹馬(No13)がシュートを決め、立て続けに得点する。あきらめない関西学院は59分にMF松田(No2)がスイープヒットで押し込み3―4として粘りを見
せる。しかし、69分甲南大学大学のFWニ橋(No14)が絶妙なタッチシュートを決め3―5と突き放す。このまま終了かと思われた70分関西学院はFW青木(No8)がシュートを決め4―5とするも、終了のホイッスル。関西学院大学と甲南大学の試合は、甲南大学が5―4で勝利した。



第2試合
京都産業大学vs摂南大学
前半0-1
後半3-1
合計3-2
京都産業大学の勝利です。

4月29日(水)、晴れ渡る空の下、舞洲ホッケー場で関西学生ホッケー春期リーグ京都産業大学対摂南大学の試合が行われた。立ち上がりから激しいボールの奪い合いが続き一進一退ゲーム展開がなった。両チームとも決めてを欠き膠着状態が続く中、21分、摂南大学MF井端NO8がPCからシュートを決め、待望の先制点を決める。後半に入り、39分、京都産業大学FB斎藤NO3がフリックを決め同点とする。そして、55分京都産業大学FB斎藤NO3がハイプッシュを決める。試合終了間際の69分、摂南大学FW富山NO11がタッチシュートを決め、またもや同点とする。しかし、その直後MF前田NO13が得点を上げ、3対2で試合終了となり、京都産業大学が勝利した。


第3試合
中京大学vs京都大学
前半1-1
後半1-0
合計2-1

4月29日(水)、舞洲ホッケー場で中京大学と京都大学の試合が行われた。立ち上がりに京都大学がPCからタッチシュートで先生した。京都大学のペースで試合が進むが、20分に中京大学FW竹田(No9)がヒットでゴールの隅にゴールし同点に追いつく。両チームとも決め手を欠き前半終了。後半は両チームともなかなかチャンスが作れない状況が続く。50分中京大学が立て続けにPCを得るもののチャンスを生かせず膠着状態が続く。60分中京大学が巧みなPCでFW谷(No11)が決め逆転する。一点リードした中京大学が勢いに乗り攻め続ける。京都大学は素晴らしい守備で耐えるが、あと一点届かず、中京大学と京都大学の試合は2対1で中京大学の勝利に終わった。

以上です。


今回の男子1部1次リーグは予想どうりどのチームも拮抗していて激しい戦いを繰り広げています。
次に男子1部が行われるのは、5月9日舞洲ホッケー場です。
次回も熱い戦いに注目してください。





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