おはようございます


昨日まいしまで行われた秋季リーグ5試合をレポートします。

遅くなってすいません




第1試合 神戸大学関西大学

試合が開始されてわずか1分に関西大蔵戸が見事なゴールを決めて先制点を挙げる。ここから関西大のペースが続き、蔵戸、小野、江本が得点を挙げる。

対する神戸大も前半松崎がサークル右から得点を挙げ、反撃の狼煙を上げる。この後から神戸大がペースをつかみ前半29分にPCを獲得し、このPCで得点を重ねる。このまま、前半は神戸大ペースのままで終了した。

後半に入ると関西大小野が絶妙のプッシュを決める。また、立て続けに52分にも得点を挙げ神戸大を引き離しにかかる。対する神戸大も57分に岩崎が速攻で得点を決め、必死に食らい付くも、時はすでに遅くそのまま終了した。結果3-6で関西大学の勝利で、関西大が今秋初めての勝ち点3をものにした。


第2試合 羽衣学園大学大阪体育大学

開始5分に大体大辻本が打ち込んだ玉を遠藤が押し込み先制。30分には大体大東のフリーヒットを諸岩が豪快にシュートを決めて、2点目を追加する。ここで前半は終了し、体大の2点のリードでおりかえす。

後半開始早々、大体大はPCから得点を重ねる。羽衣大は完全に足が止まりだしていた。そこに体大は引くことなく、攻撃的なホッケーを展開し着実に得点を重ねる。羽衣大も終了間近に得点を重ねるも、追いつくことが出来ずに結果2-5で大阪体育大学の勝利となった。

第3試合 同志社大学和歌山大学

前半開始直後は和歌山大ペースで試合が行われていたが、
次第に同志社ペースへと流れが変わっていく。

ペナルティーコーナーを獲得した同志社が1点を獲得し、前半を折り返す。


前半の勢いのまま同志社が勝利へと突き進むかと思われたが、
後半途中からは和歌山大が攻め立てる。

後半、同志社のDFが崩れた所に1点を決めた和歌山大学。

その後両者とも得点ならず1-1の引き分けで試合を終えた。



第4試合 甲南大学中京大学

試合序盤は京産大がペースをつかみ甲南大はチャンスを奪うことができない。甲南大はPCからリバウンドをシュートするが、バーに阻まれる。

しかし京産大住田がゴールに流し込み先制点を上げる。これに対して甲南大はPCを獲得し、これを羽田がヒットでゴールに沈め、同点ゴールを決める。前半はこのまま、1-1で折り返すことになる。

後半戦に入っても京産大がやや優勢に戦い試合を進める。速攻から何度もサークルに進入し、甲南大陣へ攻め込むが、なかなか決めることが出来ない。甲南大も終了間近にカウンターで絶好のチャンスを作り出すも、シュートを放つ事ができないで結局、両チーム得点を挙げることができずに、1対1の同点に終わった。


第5試合 女子1部 大阪体育大学同志社大学

最初から大体大はボールを支配し、何度か決定機を迎えるも堅実な守備によって破ることができなかった。同志社大はカウンターの姿勢をとり、数本うまく前線までもって行くも、シュートを打てない。そのまま前半は0-0で折り返すことになる。

後半に入っても、大体大はボール支配率が高く、相手陣営に攻め込む時間が長くなる。大体大の安定した攻撃を、同志社は堅実な守備を集中しきり、結果後半も0-0のスコアレスドローになった。





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