相鉄グループの相模鉄道(相鉄)・横浜駅では2017年2月にホームドアが設置されたが、他の駅では設置は進んでいなかった。
2017年11月2日付けの相鉄の発表では、2022年度末までに、相鉄線・25駅全駅のホームドアを設置予定となっていた。→こちらのサイト
しかし、2021年11月25日付けの相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”(→こちら)では、相鉄線・全駅のホームドア完成は海老名駅を除いて2024年度までと変更されていた。鉄道の相互運転計画(相鉄・JR直通線は2019年11月30日に開通→こちら。相鉄・東急直通線は2023年3月18日に開通予定→こちら)などを予算を優先した結果か?
一方、2022年4月26日付けの発表(→こちら)では、2022年度末(令和5年3月)までに、瀬谷(1・4番線)、三ツ境、南万騎が原、緑園都市、弥生台、いずみ野、いずみ中央の7駅に設置する予定と報道されていた。それまで、完成していた11駅のあわせ、25駅中18駅に設置されると。
上記4月の発表通り、私の街の最寄り駅・弥生台駅のホームドアが2月12日に完成した。
下記写真は今年の1月13日の完成前の風景(下りホームには何もない)
下記写真は2月17日の完成後の風景。
この弥生台駅は桜の名所でもあり、駅の崖両側に植えられた桜がライトに照らされ、きれいな場所でもある。(→こちらの2019年弊ブログ)
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