としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F88を動かす。。。その58(I2C:その1)

2012-12-03 05:35:03 | PIC16F88

おはようございます。

としぶぅ~です。

昨日まで自宅にいってました。。。寒かった^^;

なんだか、歯の調子が悪い・・・・口の中が荒れているような感じなので風邪かな?

それとも寝不足か!?

なんにしろ。。。自宅でのスケジュールは結構ハードやった・・・・おかげでブログ2日間更新できませんでした^^;

 

本日からI2Cすこしづつ進めていきます。

とりあえず知っている知識から。。。。

 ・I2Cはフィリップスが作ったデータの通信方式

 ・SPIは4線式(データイン・アウト・クロック・チップセレクト)だがI2Cは2線式(データ・クロック)の同期式

 ・I2Cはデバイスのアドレスを通信データ内にもっているのでチップセレクトはない

 ・基本的に同一基板内で完結するための通信方法(そういう使い方していないこともあります)

 ・転送レートは、1Mbps/max(対応少ない)又は、400Kbps

 ・2本の線で通信できるので配線が楽になる。

 ・マスターモード・スレーブモードがある。

 ・マスターが同じラインにマルチでそんざいできる。(PICでできる?)

持っている知識的にはこんなところでしょうか・・・・

基板内で完結するために作られているので、あまりノイズが多いところではむかない・・・と思っています。

ノイズが多いところでは、2線式でもCAN通信が有効でしょうか。。。。一度仕事で使ったことがありますが、かなりノイズに

強かったです。(非同期・差動。。。ドライバが必要)

 

上記の知識でやれるかな??

ま、明日から順にマニュアルを訳していこうと思います。

とりあえず、マニュアルから抜粋したブロック図を添付しておきます。

扱うレジスタは、SPIとほぼ同じで、SSPADDレジスタが追加なのかな・・・・

多分、そんなに難しくない…・という予想です。

あと、チェックはI2C-I/FをもったEEPROMをもっているので、それで動作チェックしようかなと思います。

少し楽しみですね。。。。^^

 

さて本日はこの辺でタイムアップです。。。

今週もお仕事忙しそうです。。。。がんばろっ

ではみなさま良い一日を(^o^)/