Journey from Japan という見出しで、スティーブストンの港に日本人夫婦のヨットがたどり着いたという記事が載っていた。
このRichmondNews紙をだんなが私に差し出したのは日曜日のこと。
月曜日の昨日、お邪魔した大河内さん宅で、この情報を先の新聞社に連絡したのが大河内さんと伺ってびっくり。
日の丸の旗を掲げたヨットが港に泊まっているので、これはと思って声をかけたという。
大河内さんがヨットマンのアサヌマ夫婦に尋ねたところ、航行中、大きな潮に流されて進みたい方向とはまるで逆のほうへと流されていた折、近くでボーっと大きな汽笛がなって、その大きな船からの無線で「お前さん、ずいぶん航路をたどっているようだぞ、食料は足りているのか、水はあるのか」と小船を案ずる声が流れ、あれこれ援助してもらったとか。
当地に到着してからも、いろんな人から「(ケローナ方面の人が)うちの家に泊まりに来い」「ご飯食べていけ」「フロに入りにおいで(日本人の人から)」等々と声をかけられ、親切にされているのだそうだ。
こちらのご夫婦、だんなさんが61歳で奥さんが58歳。
人生を歩んできた長さの分、親切のありがたみへの思いも人一倍だろう。
このRichmondNews紙をだんなが私に差し出したのは日曜日のこと。
月曜日の昨日、お邪魔した大河内さん宅で、この情報を先の新聞社に連絡したのが大河内さんと伺ってびっくり。
日の丸の旗を掲げたヨットが港に泊まっているので、これはと思って声をかけたという。
大河内さんがヨットマンのアサヌマ夫婦に尋ねたところ、航行中、大きな潮に流されて進みたい方向とはまるで逆のほうへと流されていた折、近くでボーっと大きな汽笛がなって、その大きな船からの無線で「お前さん、ずいぶん航路をたどっているようだぞ、食料は足りているのか、水はあるのか」と小船を案ずる声が流れ、あれこれ援助してもらったとか。
当地に到着してからも、いろんな人から「(ケローナ方面の人が)うちの家に泊まりに来い」「ご飯食べていけ」「フロに入りにおいで(日本人の人から)」等々と声をかけられ、親切にされているのだそうだ。
こちらのご夫婦、だんなさんが61歳で奥さんが58歳。
人生を歩んできた長さの分、親切のありがたみへの思いも人一倍だろう。
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