ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

子供たちとの帰省

2015年07月11日 | 家族

日々の宿題はたくさんあっても、夏休みなどお休みにはまったく宿題の出ないカナダの学校。

6月も半ばに始まった夏休みは9月7日まで続きますー。(次男の通うセカンダリースクール)。

夏は航空券が高いので、かな~りこたえるのですが、次男の「日本に行きたい」のリクエストに応えて、

行ってきました。東京&北海道。もうすっかり成人モードの長男(19歳)と、14歳の次男を連れて。

普段、子供のことはほったらかしで、長男などは食べる寝る以外、ほとんど家にいないので

二人を連れてどんなことになるのやらと思っていました。

 

自分が二人を見ていて印象深かったのは、ささやかなことなのですが

北海道の実家で夕食後に連日みんなでバラエティ番組を見て

みんなで大いに笑い転げたことでした。

(子供たちが日本語、どれだけ理解しているのか不明なんですけど

よくある言葉のテロップが助けになっていたみたいです)。

テレビの内容がツッコミどころ満載だったようで、大受けしていて、あんなにゲラゲラ二人して笑う姿、見ていてうれしかったです。

実家の家族も、すっかり大きくなった二人の孫とのふれあいに

驚きと喜びを感じている様子が伝わってきました。

最後に家を出る前に、長男に母を背負ってもらった写真を撮ったのですが

SDカードを入れ忘れていて撮れてなかったのが最大の失敗でした。残念!!

 

カナダに帰ってきてから、次男に「日本旅行のどこが楽しかった?」と訊くと、返事は「ぜんぶ」。

大枚叩(はた)いた甲斐がありましたよ。はい。(涙)

次は自分で行ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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