こんにちは
梅雨の晴れ間で暑いです。
昨日は6月生まれの方の祝福式がありました。
詩篇146、3節の言葉からメッセージを頂きました。
その説明に讃美歌21、447番の1番を使われました。
あの方も6月生まれなんだ… 。彼女、大学生になったのかな?とか
前に出られた6月生まれの方々に思いをよせました(#^^#)
おめでとうございます
さて、「サンドラの週末」と言う映画をみました。
第87回アカデミー賞(2015)主演女優賞はジュリアン・ムーアに行きましたが
(「アリスのままで」若年性アルツハイマー病の患者役)
この映画も心に残るとても良い映画でした。
フランス映画ですが外国語映画の部門ではありません。
サンドラは夫と幼い二人の子どもを持つ女性です。
心の病でしばらく仕事を休んだのち、復職をめぐっての大きな問題に
立ち向かう姿が淡々とシンプルに描かれてます。
家族その④さんに是非見て来て!と言われ行ってきました。
パンフレットを見ながら上映が始まるのを待っていました。
小島慶子さんの解説を読んでいましたら、もう、グッと来てしまいました。。。
小島さんも若いころに摂食障害を、出産後の不安障害を患い
苦しんだ経験を持っておられます。
読んだことはありませんが、「解縛ーしんどい親から自由になる」という
本に書いてあると思います。
サンドラはようやく病気から快復した矢先の解雇という
一大事に直面します。
ややこしい人を雇いたくない、ボーナスを選んで彼女の復職に反対を!
そうしないと、お前が失業するかもしれないぞ、職場の主任の脅しが
あった事を知り、再投票を何とかとりつけます。
この週末に職場の全員の家を周りボーナスを諦めて自分の復職に賛成して!と
歩き回ります。
でも、くじけそうになり、すぐ泣く。
すぐ薬。
卑劣な脅しに屈して一度は仲間を売った弱い人間であることを
告白する同僚。
彼の苦しさに対する感受性を十分に持ち合わせているサンドラ。
だから、貴女は心の病になったのかもしれない・・・
途中、あちゃー!と言うシーンがありました。
外国の映画は薬はどこも洗面所ですね・・・。
週末二日間、サンドラは夫と友人に支えられて凄くがんばりました!
投票の結果は、どうぞ、映画館で。(ツタヤ?ゲオ?)
たった、二日間だけど、サンドラの成長を見たような、ちょっと
親でもないのに、よく頑張ったね!と言いたくなりました。
ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、見た人とは色々話をしたいな、
と思いました。
そして、その④さんが強く勧めてくれた理由も何となくですが
分かるような気がします。
ご訪問ありがとうございました。 ごきげんよう
ワシのようなパープリンには少し重いような気がします・・・。
ドラマでも重い感じ?虐め、ママ友インケン攻撃などを題材にしたのは、
最近見ないようにしていますが、
これは綺麗な感動が残りそうな映画ですね。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
いつもコメントありがとうございます。
一般向けする映画ではありませんね。
でも、ラストはおっしゃる通りでした。
流石ですね!洞察力がすごいです。
ブログでも顔を知らない皆さんに励まされて
元気をもらう事って多いですよね。
まだ、ブログ、やっと1年ですがつながりが
しんどい人もいますが、私はSNSの力、不思議だな、と感じています。
また、よろしくお願い致します。