まだまだ続く野鳥編。(^◇^) 日曜日は同窓会打ち合わせの為、撮影に行けないと思っていたので、このシリーズで引っ張る予定です。(笑)
しばらくお付き合いくださいね。
枝に止まるムクドリ。
広義には鳥綱スズメ目ムクドリ科に属する鳥の総称で、狭義にはそのうちの1種をさす。この科Sturnidaeには、ムクドリ亜科21属104種と、ウシツツキ亜科1属2種が含まれ、大部分はエチオピア区と東洋区に分布する。体長16~30センチメートル。翼の幅が広く先がとがり尾が短いので、飛翔(ひしょう)する姿からはずんぐりした感じを受ける。昆虫やクモ、木の実などを食べる。ムクドリ亜科に属するムクドリ属の鳥はユーラシア中南部、インド、東南アジア、南太平洋諸島などに分布し、繁殖力は旺盛(おうせい)。ホシムクドリSturnus vulgarisのようにヨーロッパからシベリアをハバロフスク方面へ、南アジアをミャンマー(ビルマ)方面へ精力的にその分布を広げる一方、人為的な移住先のオーストラリア、ニュージーランドや北アメリカなどで最近100年たらずの間にその分布図をすっかり塗り変えてしまったものもある。
水浴びをするムクドリ
あ~ぁっ、体全体に水を浴びて、夏でもないのに冷たくないのかな?
キョトンとした表情ですね。
何か餌でも見つけたのかな?
こうした野鳥観察も結構、楽しいものですよ!
今日も訪問有難うございます。
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