ゆりの日記

自然が大好き
自然の中を歩いたり、季節の花を見に出かけています

大病院の整形外科の貼り紙

2007-08-26 22:02:45 | 日記
我が家の義母は交通事故に遭い現在ケアーセンターに入所中ですが、時々整形外科へ診察にいく。
先日主人が義母の診察に付き添って行った時に見た貼り紙です。
上手な病院のかかり方ー患者様へのお願いという書き出しで、長いので内容をまとめてみます。

大病院に患者様が集中し、診察に来てかえって具合が悪くなるので、病院に来ないで休んでいた方が治ります。
病院を受診する時は近くの病院に行き、必要があれば大病院を紹介していただく方が楽です。
その後、頚痛・腰痛・膝痛・についてのことがいろいろ書いてあり、特に頚痛は寝違い、腰痛はぎっくり腰、膝痛は中年以降の女性に多い変形性膝関節症、それらは無理に動かさずに安静にして様子をみて下さい。と言う内容です。

たしかに大病院は、自分の車がわからなくなるくらい広い駐車場、迷子になってしまう院内。
初診ともなると総合受付、受付そして受診する科の受付3時間待ちのやっと診察、即検査室へ地図を見ながらの移動、検査結果を3分ほど聞いて列に並んでの会計、電光掲示版とにらめっこしての薬待ちです。
具合が悪くない人まで疲れて具合悪くなってしまいそうです。
それよりもあまりの患者の多さに先生が悲鳴を上げ、思索の末のかたちか?

それを読んだ主人が当院のチラシを脇に張りたいようだ。と言ってました。
寝違い、ぎっくり腰、膝痛のかた我慢して休んでいることはありません。
当院に来て、早くよくなってください。