朝からお日様が出て、風が静かなお散歩。
いつも通りに、帽子にマフラーマスク、ジャンパーと、ちょっと怪しい人っぽい姿で出かける。
歩き始めはちょうどよいが、歩いているうちに暑くなってくる。
「クゥーちゃん、ママ暑くなったからちょっと待ってて」と、リードを離し、帽子とマフラーをポケットに押し込み、ジャンパーをぬいて腰にしばりつける。
クゥーちゃんはというと、チラ!チラ!と私を見ながら少しづつ前に進んでいる。
「クゥーちゃん、待ってなさいって言ったでしょう」
急いで後を追いかけるが、なかなかリードに手が届かない。
足で、どうにかリードを踏みつけて、リードを持つことができた。
車が通る道に出たら大変なので、私は必死になっているのに、クゥーちゃんに遊ばれているようだ。
でも朝のお散歩はたのしい!!