チェンバロの音色

　暖かい日もどうやら今日でおしまいのようで、以前から誘われていた

　義妹のところへ、遊びに行ってきました～

　彼女は、ピアノの先生で、我が家の娘たちも習っていました＾＾

　我が家の子供たちは、途中で挫折組みです＾＾；

　今彼女は、チェンバロにハマっていて、大きなグランドピアノはあるのだけれど

　チェンバロを購入したとかで、どんな素敵な音なのか、

　聞かせてもらいに行ってきました　


　チェンバロはその昔ヨーロッパの貴族がサロンなどで楽しんでいた

　ピアノより以前に作られていた楽器だそうで

　ピアノよりもコンパクトで、何よりも音が優しくて

　とっても気に入ってしまいました
　

　　　　　　　　　　　

　　ただピアノの曲だけを聴いても音楽センスの無い私には

　　わからない事も多いけれど

　　曲名を聞きながら、その昔音楽家たちが、色々な世相を音楽で

　　現したり、想像したりしながら、作曲をしていた・・という事を

　　彼女の説明を聞きながらの、鑑賞はとても楽しかったです


　　彼女は今大学の博物館で、ボランティアでチェンバロを弾いています

　　我が家からちょっと遠くて中々行けなかったのだけれど

　　今度是非、ポプラで作ったチェンバロの音色を聞きに行って

　　見ようと思っています