つづき…
日頃男らしい片岡をスクリーンで
楽しんで下さっている方、
デンジャーゾーンに入ります。では、
※※※※※※※※※
前置きが長くなりすぎましたが、
学校で必要となったぞうきんを縫うときのこと。
お子達と話をしながら、
ちくちくとお針しごと。
光がリビングに差し込みココアの氷の音…
コーヒーの湯気…。笑い声…。
楽しく掃除ができるといいなと思って、
ついぞうきんの縫い止めを模様にしたら…?
と、思い浮かべた。
普通はバッテンを描く部分にお花なんて出来るかな~
そんなことを考えているうちに、簡単に出来た。
しかも大喜びで持って行ってくれたので、
なんだかちょっと続けてあげたいような気もしたが…
随分前のことで実は刺繍したことも忘れていたが、
またぞうきんを縫う季節がやってきた。
そのときの会話・・・
子「お母さん~もうあのお花やめよう?」
母「ん?」
子「た゛から~あのぞうきんのお花の模様のこと!」
母「ああ…あれ、いいよ、どしたの?」
子「あのね…体育館でね使いかけのを見掛けたんよ…
そしたらね…
真っ黒になっちゃったあのぞうきんがあって…(沈黙)
お花が 真っ黒だった・・・」
母「あら、それはショックだよね~
(つとめて明るく・・・)お花のぞうきんが黒くなったぶん
体育館がきれいになったってことだよ…ね!…(笑」
子「うん…でも…ガーンってなったから、お花はしないとこう」
母「そうだね…(笑)」
とまあ、たわいもない会話なんですが。
私にとっては参りました!って心境です・・・。
感性をのびのびと伸ばしてあげたいなんて、
親が思うより、
のびのびしているのが未来を担う
子供達・・・
伸ばしてもらっているのは
私のほうでしたというお話でした。
日頃男らしい片岡をスクリーンで
楽しんで下さっている方、
デンジャーゾーンに入ります。では、
※※※※※※※※※
前置きが長くなりすぎましたが、
学校で必要となったぞうきんを縫うときのこと。
お子達と話をしながら、
ちくちくとお針しごと。
光がリビングに差し込みココアの氷の音…
コーヒーの湯気…。笑い声…。
楽しく掃除ができるといいなと思って、
ついぞうきんの縫い止めを模様にしたら…?
と、思い浮かべた。
普通はバッテンを描く部分にお花なんて出来るかな~
そんなことを考えているうちに、簡単に出来た。
しかも大喜びで持って行ってくれたので、
なんだかちょっと続けてあげたいような気もしたが…
随分前のことで実は刺繍したことも忘れていたが、
またぞうきんを縫う季節がやってきた。
そのときの会話・・・
子「お母さん~もうあのお花やめよう?」
母「ん?」
子「た゛から~あのぞうきんのお花の模様のこと!」
母「ああ…あれ、いいよ、どしたの?」
子「あのね…体育館でね使いかけのを見掛けたんよ…
そしたらね…
真っ黒になっちゃったあのぞうきんがあって…(沈黙)
お花が 真っ黒だった・・・」
母「あら、それはショックだよね~
(つとめて明るく・・・)お花のぞうきんが黒くなったぶん
体育館がきれいになったってことだよ…ね!…(笑」
子「うん…でも…ガーンってなったから、お花はしないとこう」
母「そうだね…(笑)」
とまあ、たわいもない会話なんですが。
私にとっては参りました!って心境です・・・。
感性をのびのびと伸ばしてあげたいなんて、
親が思うより、
のびのびしているのが未来を担う
子供達・・・
伸ばしてもらっているのは
私のほうでしたというお話でした。