ジオラマと耳にして、
ぱっとイメージ湧かない女子が多いかもしれない。
あれは小学校の何年生だったろうか…、男子のプラモデルを羨ましく思っていたのだ。
どこに売っているのかも知らなかったが、
発砲スチロールの上に砂をくっつけたり、
ミニチュアの木を生やしたりして、
本物みたいな景色を作って、
プラモデルと組み合わせて、
臨場感あふれるシーンを立体にするのだ。
もしかしたら、
毎月楽しみだった、
学研の付録の延長の気分かもしれない。
設計図のようなものを見ながら、
組み立て完成させることがすごく楽しかった記憶がある。
やがて土木工学科の授業で、道路の断面図や、
マンホールからの水道管などの設計図も縮尺が難しくなかなか合格が頂けなかったけれど、
ワクワクした。
現場での映画のセットも、美術さんの技の凄さに自分がすっかり本物と勘違いすることもしばしば…、いつもうっとりしてしまう。
こんな私だから、
某銀行のポスターにもなっている、
ホントの風景をまるでミニチュアのように撮ってしまう、
本城直季さんの写真集が出た時、
同時期に飛行機の機内雑誌でも連載されていて
移動の時、
眺める度に、幸せな気分を味わっていた。
なんで、そういうものに惹かれるのかな。
単にミニでかわいいからかな?
いまどきの小学生男子たちも、プラモデルにジオラマ作りに燃える期間ってあるのかな?
聞いてみたい。
写真はウルトラマンに会える会場で見つけました。
ぱっとイメージ湧かない女子が多いかもしれない。
あれは小学校の何年生だったろうか…、男子のプラモデルを羨ましく思っていたのだ。
どこに売っているのかも知らなかったが、
発砲スチロールの上に砂をくっつけたり、
ミニチュアの木を生やしたりして、
本物みたいな景色を作って、
プラモデルと組み合わせて、
臨場感あふれるシーンを立体にするのだ。
もしかしたら、
毎月楽しみだった、
学研の付録の延長の気分かもしれない。
設計図のようなものを見ながら、
組み立て完成させることがすごく楽しかった記憶がある。
やがて土木工学科の授業で、道路の断面図や、
マンホールからの水道管などの設計図も縮尺が難しくなかなか合格が頂けなかったけれど、
ワクワクした。
現場での映画のセットも、美術さんの技の凄さに自分がすっかり本物と勘違いすることもしばしば…、いつもうっとりしてしまう。
こんな私だから、
某銀行のポスターにもなっている、
ホントの風景をまるでミニチュアのように撮ってしまう、
本城直季さんの写真集が出た時、
同時期に飛行機の機内雑誌でも連載されていて
移動の時、
眺める度に、幸せな気分を味わっていた。
なんで、そういうものに惹かれるのかな。
単にミニでかわいいからかな?
いまどきの小学生男子たちも、プラモデルにジオラマ作りに燃える期間ってあるのかな?
聞いてみたい。
写真はウルトラマンに会える会場で見つけました。