片岡礼子 日記帳

女優:片岡礼子本人が送る日記。

『細胞』

2009年07月17日 | ささやき
人間の身体はいろいろな役割を持ったパーツの集合体であり、

心臓、胃、爪とか…、
個々それぞれに独自の期間をもって古い細胞は、新しいものに入れ代わって行く…


そんな話
聞いたことありませんか

映画『アイズ』
を観ていて…、

角膜を移植した、
ジェシカ・アルバ演じる主人公が

自身の人生では知らない記憶のイメージが、
術後に現れ始め…

目で観る世界だけに
彼女の日常が
そのイメージによってすっかり変わってしまう…
その変わり様の
あまりの恐さに
途中のままです。

怖いと知らなくて…
見始めたもので…。

再度挑戦!


続きはまた…
にさせて下さい。

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4 コメント

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Unknown (さよこ)
2009-07-17 14:42:40
はじめまして
今日「ぐるりのこと」を拝見して
改めて唯一無二の素晴らしい女優さんだなと驚嘆しました
10年くらい前「二十歳の微熱」で
「こんなちゃんとした自然な映画もあるんだ」
と安心したことを思い出しました。
邦画には期待できない昨今ですが
橋口監督と片岡さんには安心して期待できます。
素人がエラそうなことを言ってすいません。
あなたが生きていてくれて嬉しいです。
これからも応援しています
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肝試し… (はるよ)
2009-07-18 14:28:39
私が今まで見た映画で「ひぇ~恐かった~(泣)!」というのは

1アクエリアス
…20年位前の、いわゆる「13金」的な連続犯行もの。


2ブレアウィッチ
…これもすでに10年近く経ちました。映画館から帰るのが怖くて困ってしまった。


お試しあれ!
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ぐるりのこと (reiko kataoka)
2009-08-08 18:53:01
いっぱい悩んだり、考えたり
一生懸命に...。
気持ちを注いで
やってきたことは、
どうであれ、
伝わるのですね。

監督のおかげです。
映画にかかわった人たちの
おかげです。
見てくださった皆さんに
とても感謝しています。



肝試し:説明を読んでいるだけで
    試す自信がなくなりました。。。
    こ、怖そうなんだもん。
    
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鬼火 (クニさん)
2009-08-12 06:30:39
初めて書き込みをさせていただきます。
10年くらい前に「鬼火」を観て、すっかりこの映画が気に入り
以後5回以上観ました。
それこそ俳優のセリフまで記憶するほど熱心に観たものです。
片岡礼子さんのことはこの映画以前から注目していましたが、
「アサちゃん」は特によかったです。
オジサンは恋に落ちてしまいました(笑)

「ぐるりのこと」は劇場で見逃しましたが、レンタルを探して
必ず観たいと思います。
応援しています。
これからも健康に気をつけて、よい仕事を続けてくださいね。
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