
紅葉もいよいよ、とうとう、ほんとうに(しつこい?)終わりです。
こんな季節、来週はいよいよThanksgivingです。「え?それって何?」って言う人は一昨年の記事でおさらいしてくださいね。
ところで、Thanksgivingって日本語で書くとサンクスギビングですよね?Thank Youだってサンキューだもんね?ところが最近、アメリカ人生徒さんに思いっきり日本語発音で「『サンキュー』か『タンキュー』、日本語で書くとこのどちらかになるんだけど、どちらかと言ったらどっちが近い?」と聞くようにしているんですが、これが圧倒的に「タ」の音に軍配が上がってしまう。
サンキューとかサンクスギビングの場合は、日本語の通例で「サ」って書くのよ、で済むけれど、人名(Ethanとか)だとちょっと悩みます。「イータン」って言われる方が「イーサン」よりはまだ自分の名前だと思えるんだって。カタカナってすごく便利な表記法だけど、反面障害にもなるんですよねー。日本人もカタカナ英語に苦労してますが、英語人も苦労してるみたいです。


珈琲だって、コフィじゃなくて、カフィと言わないとコーク持ってこられてしまうし・・・
我々にとって本当にカタカナって必要なんでしょうかね?と考えたりします。
英語出来ないとは知ってたけど、何て言ったらそんな事態になるのか・・・(笑)
㌧クスと記します。
機内でジュースの種類を指定する時、最初の「アー」とか「オー」とかだけはっきり言えば、それだけでアップルジュースかオレンジジュースの指定が出来たりね。
今年の我が家はひっそりとThanksgivingです。仲良くしていた家族は引っ越しちゃったし、もともとあまり行事が得意じゃないので…。と言っても子どもたちはターキー焼きたい!って言っているので、きっと食べさせてくれるんじゃないでしょうか。
kiwiママさんのところ、いいですねー。
Happy Thanksgiving!!
うーむ、ash tray と Waterですか。???(笑)
まあ、相手が中華英語なら仕方ないですよね。彼らの場合はカタカナに当たるものがないので、音をそのまま再生するのが日本人よりもさらに難しいという事情もあるそうです。