どちらも負けたら敗退の背水の陣篦の中、スワレスがイングランドを2得点で沈めました。イングランドはルーニーのゴールで追いつくも、最後にスワレスがカウンターで試合を決めました。
リバプール所属のスワレスは、今年最高のプレミアリーグのシーズンを送り、しかし最後でリーグ優勝を逃しました。
スワレスは非常に古典的南米選手なところがあって、個人的には思い入れを抱きにくいのですが、一方ベンチで仲間と抱き合いながら、涙目で試合終了を待つ姿に、彼の本質があるのかなとも思いました。
一方、注目のグループCのもう1試合はコロンビアが勝ち点6までいきました。
6/20 金 1:00 コロンビア×コートジ/NHK
6/20 金 4:00 ウルグア×イングラン/フジ
2014-06-20 21:58:03 追記
イングランドとウルグアイは負ければ敗退と書きましたが、負けたイングランドのグループリーグ敗退はまだ確定しておりませんでした。
明日イタリアがコスタリカに勝てば、コスタリカとイングランド、ウルグアイが最終的に1勝2敗で2位にならぶ可能性はあります。